- 販売開始日: 2021/05/21
- 出版社: PHP研究所
- ISBN:978-4-569-78993-4
あきらがあけてあげるから
くやしい。ボクはくやしい。ボクはチョコがたべたいんだけど、このふくろ、あけにくいんだよ。ボクはまだちっちゃくてちからもよわいから、このふくろはあけられないんだ・・・・・・...
あきらがあけてあげるから
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
くやしい。ボクはくやしい。ボクはチョコがたべたいんだけど、このふくろ、あけにくいんだよ。ボクはまだちっちゃくてちからもよわいから、このふくろはあけられないんだ・・・・・・。でも、もうすこしおおきくなったら、ボクはきっとなんでもあけられるようになるとおもうんだ。じぶんのぶんもみんなのぶんも、ぜーんぶあけてあげたい。あきらがあけてあげるから! どんなものでもあけられるって、なんだか楽しい! 夢が広がるヨシタケシンスケのユーモア絵本。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
ふふふ
2021/05/23 16:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
お菓子の袋を開けようと頑張ってるあきらくん、すごいかわいかったです。
力が入っているのがすごくわかる。
いろいろなものを開ける音もそれぞれ違っていて、細かいところまで楽しかったです。
何でもできちゃるはず!?
2023/11/04 09:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の力では開かない物が、大人がやるとあっという間に開けてしまう。ちょっと、屈辱。そんな子どもの頃の気持ちを思い出せます。
そう言えば小さい頃は開けられずに…
2021/11/07 20:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の小さい頃のことはあまり覚えていませんが、我が子の小さい頃は、飴の袋だのペットボトルの蓋だの開けられないで、かんしゃくを起こしたり、開けてほしくて甘えてきたり、そう言えば、いろいろあったなあと懐かしくなりました。あきらくんの親子の関係が、あるある…という感じでとてもいいなぁと思っていたら、最後のお父さんの下りに、更に感動してしまいました。他の作品も素敵ですが、この作品は特に好きな一冊になりました。
子供の成長を期待する物語
2021/04/24 06:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がかわいい。小さな子は、袋や瓶のふたなどを開けることが出来ず、大人に頼むことがある。それが重なると、できないことが悔しくて、できることに憧れるのだ。できないことが出来るようなる事をひとつひとつ数えるようにして、成長を見ていきたい。
あける
2021/06/09 17:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
がんばって袋を開けようとしている姿が、すごくかわいかったです。出来ること、出来ないこと、成長の姿がかっこいい。