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  • 販売開始日: 2021/05/28
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • ISBN:978-4-12-102635-4
一般書

文部科学省 揺らぐ日本の教育と学術

著者 青木栄一 著

文部科学省は2001年に文部省と科学技術庁が統合し、発足した。教育、学術、科学技術を中心に幅広い分野を担当する一方で「三流官庁」とも揶揄される。実態はどのようなものか。霞...

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文部科学省 揺らぐ日本の教育と学術

税込 990 9pt

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商品説明

文部科学省は2001年に文部省と科学技術庁が統合し、発足した。教育、学術、科学技術を中心に幅広い分野を担当する一方で「三流官庁」とも揶揄される。実態はどのようなものか。霞が関最小の人員、キャリア官僚の昇進ルート、減り続ける予算など実状を解説。さらに、ゆとり教育の断念、働きすぎの教員たち、大学入試改革の頓挫、学術研究の弱体化など続出する問題に迫る。官邸や経産省に振り回される現状は変えられるか。

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『文部科学省』

2021/04/26 22:07

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

文部省と科学技術庁が統合して2001年に発足した“三流官庁”文部科学省

その特徴を「内弁慶の外地蔵」という二面性であると捉え、各種研究・データに基づき描き出す

・霞が関最小の定員
・キャリアとノンキャリアのキャリアパス
・減り続ける予算
・ゆとり教育の失敗と教員の多忙化
・頓挫した大学入試改革

統合により変容した教育政策、学術政策、科学技術政策を見れば、文科省は旧文部省の延長線上にはなく、まったく異なる組織となっており、弱体化した文科省を「間接統治」により官邸と経産省が支配するようになっている

著者は教育行政学を専門とする研究者
国立教育政策研究所在職中に身近で観察できたアドバンテージをもとに、文科省20年の歴史と現在を解説する

センセーショナルな暴露本ではなく、冷静な筆致で実態に迫った骨太の労作

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文科省

2021/04/11 18:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

文部科学省の実態が、詳しく分析されていて、興味を持ちました。日本の教育と学術が心配になってくることが、多かったです。

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教育問題に関心を持つ人は必読

2025/05/30 15:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る

過労死ライン越えがあたりまえの小学校から研究者が事務仕事に忙殺されて研究すらできなくなる大学まで、日本の教育がいろいろとおかしなことになっているとは多くの人が感じている。文部科学省という省庁を知ることなくこの原因を突きとめることはできない。教育問題に関心を持つ人は必読である。

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組織と実体 わかるが人権 軽視かな

2024/07/03 22:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:清高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1.内容
 文部科学省は、森喜朗政権下の中央省庁再編(この部分、ウィキペディア「中央省庁再編」を参照)で、当時の文部省と科学技術庁が合併してできた省庁であるが、どのような組織であり、実際の文部科学行政がどのようなものかを、「内部から参与観察することができた」(p.277。理由はp.276からを読めばわかる。従って単に外部からのみ観察したわけではない)青木栄一が解明するものである。

2.評価
(1)まず第2章まで。文部科学省がどういう組織かがわかって有益であった。科学技術庁との合併は、旧文部省の視点から見ると組織が大分変容したことがわかる。そして、これらの視点は全体に貫かれている。

(2)第3章以降は、実際の、主に文部行政がどのように変質したかがわかる。科学技術庁との合併の影響もあるが(文部省的「機会均等」から、科学技術庁的「選択と集中」に変化している。なお、「○○省・庁的」という表現は筆者の表現)、企業や政治家からの圧力があり、文部行政はそれへの抵抗は不十分で、結局学校や生徒・学生、教職員に負担を負わせるようになっていく様がわかる。

(3)文部科学省をよく分かっていないはずの(もちろん筆者を含む)大多数の読者にとって、文部科学省の歴史や現状を知るのに有益な本ではあるが、比較の対象が英米に偏していることと、社会権規約第13条第2項の、とりわけ(c)(高等教育無償化の漸進的導入)の視点が欠けており、フェアな本とは言えない。

(4)以上、全体として5点、(3)で指摘した問題点で1点減らして、4点とする。

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文科省についてよく分かる

2022/02/21 19:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

数ある官庁の中で、学校や教育に絡んで、私たち市民に身近なのは文科省かもしれない。しかし、「教育改革」と名のつくものに、およそろくなものはないような気がする。なぜか―。
この本は文部省と科学技術省が統合してできた文部科学省の成り立ちから、その予算をめぐる攻防、教育をめぐる構造的問題など実情に迫っている。
すべてはここには書けないが、ああなるほどね、と思うことがたくさん書かれている。

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2021/07/31 16:26

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2021/05/13 19:29

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2021/05/30 09:39

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2021/06/20 12:48

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2022/08/19 04:14

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2022/12/29 12:08

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2024/05/09 22:25

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