どの子も違う 才能を伸ばす子育て 潰す子育て
著者 中邑賢龍 著
個性の強い子どもたち。突出した才能に恵まれても、いくらかは問題児扱いされて居場所を失い、結果として不登校になりがちだ。そんな彼らに学びの場を提供するのが東大先端研「異才発...
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商品説明
個性の強い子どもたち。突出した才能に恵まれても、いくらかは問題児扱いされて居場所を失い、結果として不登校になりがちだ。そんな彼らに学びの場を提供するのが東大先端研「異才発掘プロジェクト」で、そこでディレクターを務めるのが中邑教授である。「成績が良ければ優秀」な時代は過ぎた? 学校や親が子どもとの間に築いた”壁”を越える方法とは? 「全ては見守ること」という主張や最先端の研究の場で得られた知見を一冊に集約し、子どもの才能を伸ばす子育て法を伝授。今こそ、仲間外れの先に広がる可能性に向き合え!
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「子育ては一律ではない」ということを主張した1冊
2021/06/28 12:31
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
つまりは「子育ては一律ではない」「子どもの数ごと子育ての数がある」ということを著者が強く主張した1冊です。かなり思い切った子育て方法も書かれていますが、説得力がしっかりしています。さすがです。
紙幅は薄いですが、文章の1行ごとを噛みしめて読む価値があるため、読破するにはそれなりの時間が必要です。学校に通う年齢のお子さんを持つ親御さんにできるだけ、目を通していただきたい1冊です。