電子書籍
ぼくのお父さん
著者 矢部太郎
ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。そしておかずは冷めていく……。ふ...
ぼくのお父さん
ぼくのお父さん
商品説明
ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。そしておかずは冷めていく……。ふつうじゃなくて、ふしぎでちょっと恥ずかしい。ただの変わり者? それとも――。なつかしい「あの頃」を思い出す、全編オールカラーの最新作!
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
幸せな気分になる本
2021/06/21 13:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆか - この投稿者のレビュー一覧を見る
個性的で可愛らしくチャーミングなお父さん。
他の家のお父さんとはちょっと違うけど。
子供と同じ目線で物事を一緒に楽しめる素敵なお父さん。
お金で買うことができないキラキラした記憶。
太郎ノートにじーんときました。
可愛い絵と優しい色使いに癒されます!
電子書籍
ほっこりとした家族のエピソード
2023/03/17 05:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙芝居作家のお父さんはいつも家にいます。
幼少期の矢部さんとお父さんとのほっこりとしたエピソード
矢部さんの年代からするとどちらかというと貧しい家庭だったと思われます。
物質的には貧しくても心豊かな家庭の話に心が癒されます。
紙の本
ユニークなお父さんとの、ほっこり生活。
2023/02/17 16:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る
自由気ままなお父さんと、矢部さんの物語です。
とても、アグレッシブで、ユニークで、
素敵なお父さんに育てられたんだなあ。と感じました。
会社に行ってるお父さんしか知らない。
と言う子供たちが大半ではないでしょうか?
もちろん、リモートでの仕事が増えた現代
家にいて、遊んでくれるお父さんもいるかもしれませんが、
矢部さんのお父さんのように
誰とでも分け隔てなく付き合い、
自然に触れて、家族と仲良く暮らしている。
心がほっこりする本でした。
"ひと編み ひと編み 進んで
振り返ると少し形になってる
それで気づいたら 心も平らになるからかな
たまにはからまっちゃうこともあるけど
ゆっくり見ていくと糸口が見つかるよ"78頁
紙の本
ぼくのお父さん
2022/11/05 17:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
大家さんとの話が好きでこちらも読んでみました。個人的には大家さんの話の方が好きでしたが矢部さんらしい素敵なお話でした。
紙の本
矢部太郎さんの幼い頃の思い出話
2021/06/26 08:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えりどん - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼い頃は嫌だった事も、今はその経験が生きているというお父様の背中を見て育っていた様子が伝わります。
矢部太郎さんの漫画のタッチが好きです。ありがたい血筋ですね。