電子書籍
“邪道”で壁を突き破る。武術のプランC
著者 渡邊康人
プランAでもBでもないー人並みの努力で達人になる56個の答え。脱力するより、脱走しよう。王道的な上達論でつまずいた多数派は、どうしたら成功できるのか。勇気を持って常識(型...
“邪道”で壁を突き破る。武術のプランC
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武術のプランC “邪道”で壁を突き破る。 意識操作で関係を変える−禁断のコンセプト
商品説明
プランAでもBでもないー
人並みの努力で達人になる56個の答え。
脱力するより、脱走しよう。
王道的な上達論でつまずいた多数派は、どうしたら成功できるのか。
勇気を持って常識(型)からはみ出し、非常識(型破り)から成功者になる。ロックンロールな現代の兵法書!
◎ 愛を利用して動き出そう。
◎ 向こうの欲望になろう。
◎ 神様の設計図にまかせて猫背にしよう。
◎ 上虚下実をガンプラから学ぼう。
◎ ホームではなく、アウェイで暴れよう。
◎ 周りを動かして、自分の周りに渦を作ろう。 …他
最高にロジカルでクレイジー。
武道、護身術、格闘技はもちろん、“成功哲学”としても!
目次
- CONTENTS
- ●Chapter1 今より、未来を先取りしよう。
- プランCでいこう。/弱いのに勝てる方法を探そう。
- 計画しよう。/準備しよう。/想定しよう。
- ●Chapter2 「意重身」─ 重心も身体も意識で操ろう。
- 心から動こう。/手と頭を使おう。/目で見て、指さそう。
- 大切(大事)にしよう。/愛したものが人生になる。
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色々な人と考え方がありますね。
2021/10/19 12:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようやく読み終わった。関心、興味が中々湧かず、読み進まなかった。
姿勢や立ち方等をはじめ違和感、疑問があり、納得しがたい内容が多かった。
著者はどういう人なのだろう。師匠に付いたことがあるのだろうか?
マァ、所々思い当たったり納得出来る点もあり。
もう一回読むか?多分、読まないないだろうな。
紙の本
素人による浅い武術指南
2021/09/27 11:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jack - この投稿者のレビュー一覧を見る
「独学で研鑽を積んで武術を理解しました!」の人です。
著者は言葉を使って説明するのが苦手な人のようだ。
理路整然としておらずポエムっぽく書かれているところが大半を占める。
言葉が足らない状態で結論へ向かうスタイル。論理が飛躍してる箇所が多い。
それから読者一般に共有されてるわけでもない単語を、当たり前のように使ってくる。
例えば、「カービーのような姿勢で~」って突然出てくる。
こっちからしてみれば「ん?カービーってなんだ??」となる。
ググってびっくり、どうやら「カービィ」というゲームキャラのことらしい。
(それ以外に”カービー”の解釈ができそうなものが見当たらなかった)
さすがにマリオなら日本国民として当たり前に知っているが、「カービー(カービィ)」は分かりませんよ。
ググってキャラを見たら、見たことあるキャラでゲームであることはわかりましたが・・・。
ゲーム関係の本読んでて「カービィ」を知らなかったら読者が悪いんでしょうが、これは仮にも武術の本ですよ。
「カービー」で話が通じ合うと思わないでもらいたいですね。
ゲーム趣味の著者らしい説明が他にもあって、
「ガンプラの立ち方を目指せ」と指南している。
それも、上級者が作るガンプラが理想の立ち方ということらしい。
その上級者が作るガンプラとやらは、
・足に重りを仕込んで地面に突き刺さるように立たせ、
・肩の部分を上げて躍動感を出す、
ということらしい。
居着きを生む最悪の立ち方をして、アクション俳優よろしく肩を釣り上げて躍動感を出すのが、
著者の考える理想の武術姿勢のようだ。
そして著者は言う。「ガンプラには軸も芯もない、外側だけで立ってる、だからそれを真似すべき」だと・・・。
著者にはガンプラと人間の体が一緒に見えるんでしょうか?
人間の皮膚はガンプラみたいにカチカチじゃないし、ガンプラみたいに中が空洞でもありませんし、
そもそも動かない無生命のガンプラに例えることが自体がおかしい。
(呆れたことに、少し先の章で「動ける体というのはロボコップみたいなものではない」と豪語。あんた、人の体をガンプラに例えたばかりですよ?)
他にもおかしな武術指南はたくさんあって、
姿勢について「胴体は内臓を圧迫するようにして胴が短くなるようにする」ってのはいいとして、
そのあとの説明で「相対的に脚長効果も生まれます!」とアピール。
あの~、武術として護身術として、少しでも使えるものを求めてる読者に対して、
西洋的モデル美の脚長効果が生まれることって必要なんでしょうか?これはなんの本なんでしょう?
著者の演武の写真を見ると、踵重心で棒立ちで膝が突っ張ってるんですね。
ずっとそういう立ち方をしています。(著者は踵重心こそ正しい人間の立ち方だと主張してます)
だいたいこれでレベルが分かりますね。著者のやってることは、想定されたシーンのみを上手くさばく殺陣であって、
ガチの命のやり取りで生き残ってきた護身術・武術の技術のエッセンスとは、程遠いものがあります。
ゴミ本です。