やってはいけない50の習慣（きずな出版）

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謙虚さと自己否定はまったく違うもの。自己否定はしない。
ひとりのときでもマイナス言葉を使わない。
辛いことを努力するのは、かなえたい夢ではない。
怒る、ということは自分の物差しで見ている証拠。
進化を恐れない、変化を喜ぶ人になる。
自分のことを褒める。
退屈な人生は、目的がない人生。
２５分集中して５分休む。
見切る勇気を持つ。合わない恋人とは別れるのと同じ。
0.1ミリの法則＝今より少しでも進歩する。
苦手な人にこそ寄り添う。自分が辛くならないために相手の見方を変える。
心を込めてありがとう、をいう。
自分から挨拶をする。挨拶は相手を幸せな気分にする。
お金を理由にやりたいことをあきらめない。お金がやりたいことの本当の必要なもの、ではない。

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自分は習慣である

自分は行動であるを意識してたけど習慣も俯瞰できる
潜在意識を使うために自分の価値、自己意識を正確に掴む必要あるけど習慣を把握、修正という観点はなるほどと思った。

その他はこういう習慣は良いのではとの著者提示が書かれている

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✖️やってはいけないことと、○これでうまくいく、2つを対比しているので読みやすくはある。ノーハウをさらーっと読めるので、エッセンスだけ急いで知りたい時は読むのもいいかも。
・自分から率先して挨拶する
・帰る時間を決める
・睡眠や食事の時間を優先する
・「忙しい」と思い込まない
・学んだら、即行動
・マイナス言葉を使わない
・自己否定しない
これらを心して行動しよう！

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読みやすくて面白かった！
自分の人生を変えるためには日々の行動／習慣を見つめ直すことが大切だと、改めて理解できた。

また、「やるべき習慣」に関する書籍が多く出版されている中、本書は「やってはいけない習慣」に着目してる辺りも、とても良いと感じた。

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日々の習慣を変えることで理想の自分になるやってはいけない習慣を仕事、お金、人間関係、時間、考え方のカテゴリ毎に紹介している。
やってしまいがちなことを理解することで少しずつ改善していきたいと感じた。

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習慣づけると苦なく行動できる。
習慣が日々の生活ができている。
ついつい、動画を見てしまう習慣
食べすぎてしまう。不機嫌になってしまう…
楽しく、心地よく暮らせる習慣を身につけたい。

習慣からできている
◯怒りは自分を「顧みる機会」と捉える
◯優先順位をつける習慣をつける
◯「出会い」のために時間を使うのではなく、「大切な人」だけに時間を使う
◯苦手なことは人にお願いする
◯自分はとくに「忙しい」と思わない
◯「かならず◯◯時に帰る」と決めている

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自己啓発本、ビジネス本をいっぱい読もう月間なので読んだ。目次を見た感じネガティブにならずにポジティブに。たくさんの人と出会う。感謝の気持ちを持つ。など多くの自己啓発本でよく見られることが書かれていると感じた。
内容について、筆者の主観のみが根拠となっている記述ばかり。ある社長、ある経営者など信憑性が低い客観的根拠も多い。この本を鵜呑みにするのは危険である。それなのに、断定的な書き方　○○をする人は信頼できる。●●すると△△になる。が多く、油断していたら洗脳されそうである。この本のすべてを否定するつもりはない。人間関係は自分で選べるという意見はハッとさせられた。人間関係に疎いので積極的に関係を築こうとしてこなかったので。でも、論理が飛躍している箇所が多すぎる。個人的に人には勧められない本である。