電子書籍
睡眠の大切さ
2022/01/31 18:42
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投稿者:いのぜい - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠の大切さを再認識した。
子供の頃、夜、母親に愚痴をこぼすと、じっと聞いていた母親が、「早く寝ろ。」と言ったことを思い出す。
何の意見も言わずに、ただ一言言った母親は、睡眠の大切さを知っていたんだ、とこの歳になって理解した。
電子書籍
精神科医
2022/05/04 15:11
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
92歳と54歳のお二人の精神科医のお話です。対談形式なので、ドクターお二人のお話を聞いているようでした。人間はいずれ、老いを迎えますが、気持ちの持ち方、睡眠の取り方……いろいろと……
紙の本
こういう風に考えたらいいというお手本がたくさん
2023/10/22 11:59
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投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争を生き抜いた方にとっては、いろいろなことが些細なことに感じるのだと思いました。
同じように考えたらとても楽になれそうなので、少しづつでも変えていきたいと思いました。
紙の本
医者の目で寄る年波を淡々と
2023/02/25 14:39
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
互いに精神科医で年代差がある二人の対談形式でのトーク本。
特に90才まで現役医師で今は引退さた今の過ごし方など参考になる。
その中にボーッと過ごすとあるが、それは悪ではなく過ごし方だというのにはちょっと救われる。
又、病院での治療がおもわぬ延命治療に繋がっていることに。
人工呼吸器、胃ろうなどの話も勉強になった。
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心やおつきあいの断捨離が必要だなーと50を超えてから急に実感した。そのまんまの本。あ、この考えでいる人、他にもしかも人生の先輩でもいるんだ、と思い力づけられた。体が衰えるのを受け入れるのは、心がむずかしいかもしれないけど、そうなると思いながら予防や今できることを諦めないのって大切。今の連続が生きるってことだよね、と頭では理解しました!実践できるかどうかは、、、心がけます、というところかな。できるかな?90
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中高年向けの内容かな..と思いつつ、読んでみましたがアラフォーの私にも心に響く読んで良かったと思える一冊でした。
20代、30代の時ほど自分はどうあるべきか他人からどう見られてるかを過剰に気にして生きていたなぁと思います。大切な事は自分がどうしたいかを考えて行動すること、今この時を生きること。
今の若い世代はSNSに囚われ過ぎているなぁと思います。ただ生きること食べることに必死で何をするにも今より手間と時間が掛かった時代を生き抜いた方々のお話しはとても為になります。若い世代にも読んでほしいです。
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『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』の続編。92歳の精神科医・中村恒子さんと54歳の精神科医奥田弘美さんのコンビの対談形式で、カッコよく生きる方法が語られた一冊。精神科医の語りということで、今ここに集中するマインドフルネス絡みの話や、長生きするための食と睡眠の話もあり面白い(戦争の時代を生き抜いた人は本当に強い心を持っているなと)。人生を極めた人の究極の心の処方箋といえる作品で、読むと元気になれるし、人間関係で悩んでいる人に特にオススメ(読めば悩んでいたのが馬鹿馬鹿しくなるハズ)。
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前作に続き。先生の生き方考え方がとても好きで似た考えを持つ私には自分を肯定してくれるような勇気をもらえるようなそんな作品。
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私は奥田医師と同世代。
その奥田医師の大先輩にあたる中村先生との精神科医師同志の対談。
中村先生の話を聞いていると、自分の悩みなんかちっぽけだと感じる
「自分が自分の1番の味方、自分を大切に心も体もお世話をしよう」、はい了解しました!
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どんなことでも基本的には自分で決めたことと思うことが大切。そういう自分軸を意識して、周囲から刺激をかけ立てられる欲望に囚われないようにすることで、うまいこと老いていけるんだなぁと思った。
見た目の老化にしても抵抗を感じる人が多い中、アンチエイジングの波に飲まれずに自然体で生きることの良さを語られていた。
また私が一番恐れている「孤独」に対しても、上手に向き合われていた。
今の時代はなんでも便利になり、やりたいことの時間がかからなくなった。だからこそ余った時間が増え、余計なことを考えて寂しくなるのかもしれない。
何かに没頭できれば、孤独を感じることも減るのではないか。
また、人に依存しないことの大切さとして、寂しさを紛らわせるために同じ人とずっと一緒に過ごしすぎると、嫌なところが目立ってくるもの。
人は本来違っていて孤独な生き物だと受け入れることで、適度な距離感で良い人間関係を築くことができる。
こう言った考えに「なるほど」と理解はできるものの、まだまだ心からは受け入れることはできないので、たまに本書を読み返して思い出せたらいいなぁ。
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書店に行く度に気になっていた本です。思い切って読んでよかった。腑に落ちるとはこのことか、と想う事ばかり。
本書の中では、『ふと、40代後半になって、「私はこのままでいいのかな」という不安が湧き上がってきて眠れない』という女性を例に『漠然とした不安』について教えてくれます。
○無意識に他人と自分を比べていないかチェックすること
○自分の人生の不完全なところにばかり目を向けないこと
○不安の根っこを探し、それを解消するような行動をする
彼女の場合は、『老後に一人になってしまう不安』という根っこが見つかり、『一生付き合える親しい友達が欲しい』という答えが見つかりました。そして、友だちに誘われていたボランティア活動に参加することでより親しくなり、新たな友だちも出来、少しずつ不安な時間が減ったそうです。
わたしにも、不安のようなちょっとした"モヤモヤっとした気分"を感じることが増えてきました。
それは何なのか?
アドバイス通り、わたしもモヤモヤの根っこ探し。見つかりました。モヤモヤ解消です。心を掘り出すって大切ですね。楽しみが増えました。
92歳の中村恒子先生は、元気で明るく何をも『こだわらない』、その生き方を聴く(読む)だけで、自然とポジティブになります。
『今は「自己実現の呪縛」を抱えている人が多くて、・・・』
『友達が多い方がいいというのは、思い込み。
たくさんの人と関われば関わるほど、価値観が合わない知り合いが増えるだけ。』
『かとにかく寝る』
嫌なことがあっても、自己嫌悪になっても、疲れても・・・etc、寝る。
天晴れです。
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大丈夫、歳をとるほど自由が待っています。こだわりは捨て、「ボチボチ」で。人間関係もスッキリ清算。あれこれを手放して「今」を楽しむ33の知恵。(e-honより)
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2022/4/22 読了
ちょっと期待外れ。高齢者へのアドバイスあるある集の内容で目新しいものはなかった。
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よく言われている事が書かれているだけだけれど、改めて人生の先輩に言われると心がほっとした。
一番心に残ったのは、「今」を大切に生きる!ということ…
つい〈老後に備えろ〉〈残りの人生そのままでいいんですか?〉〈よりよく生きよう〉〈レベルの低い人とは付き合うと時間の無駄です〉〈ミニマムに生きよう〉などの文句に不安を煽られ、色々な物を切り捨ててスマートに生きるのが良いと先導されてしまうが、それぞれ個人のペースで好きなように生きたらいいんだよなと思わせてくれた。
医師が語る、高齢者に対する終末医療のあり方に対しての本音も興味深かった。日本は死ぬことについて、あまりにも否定的すぎると常々思う。
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人は誰でも死を迎える。通常は老化ということだろ。
高齢の精神科医と50代の精神科医の対談。
老いを受け入れて今を生き切るということだろうか?
誰とも比較できない自分だけの人生(結局どんな人生も自分で選んだ人生のようである=本書からの印象)
明日、突然死ぬかもしれない、老いなんてことではなく事故とかでも死は常に横にある。
そう思えば、確かに今を生き切ることが全てであるようにも思う。
まぁ〜なんというか...
当たり障りのない一般論的な感じ...の印象であったのだ...