- 販売開始日: 2021/09/10
- 出版社: 徳間書店(Chara)
- レーベル: キャラ文庫
- ISBN:978-4-19-901039-2
刑事と灰色の鴉
警察に届け出られない盗難品を、依頼人に代わって取り返す!! そして現場にはカラスの足跡――。ネットで噂の義賊に興味を募らせる新人刑事の真柴(ましば)。そういえば、名前も知...
刑事と灰色の鴉
商品説明
警察に届け出られない盗難品を、依頼人に代わって取り返す!! そして現場にはカラスの足跡――。ネットで噂の義賊に興味を募らせる新人刑事の真柴(ましば)。そういえば、名前も知らないあの人もカラスを腕に留まらせていたっけ…。幼い頃、父を亡くして泣いていた真柴を、魔法のような手品で慰めてくれた少年――。彼の面影が忘れられない真柴は、天才マジシャンがいると評判のバーを訪れるけれど!? ※口絵・イラスト収録あり
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序章
2021/08/31 19:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桜橘 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供のころから目指していた刑事課に配属されて1年目、新米刑事の真柴健斗。
高校時代剣道部OBでもある先輩刑事に付き合わされて訪れたバー「マジックアワー」で13年前にマジックを見せてくれていた玲と再会するも、最初は素っ気なくあしらわれ…
と、始まったけど、まだまだ話は序盤だった。
読み進めていくうちに、え?ここから?ページもう無くない?と思ってたら、続いてた…
玲の置かれてる状況もいまいちわからないままだし、立場的に二人がどうなるのか気にはなるんだけど、どうもキナ臭い。
事件が始まって、これからどうなる?という辺りで終わってた。
続きがいつでるのか、何冊位になるのかが気になる