鏡と光 下
鏡と光 下
商品説明
三番目の王妃ジェーン・シーモアは、ヘンリー八世が熱望する男児を生むものの、直後に世を去る。ふたたび国王の結婚問題に直面したクロムウェルは、国家の安定を支えるような縁組を整えようとするが……。諸外国の思惑と、貴族たちの陰謀が錯綜するなか、時に自問自答しながらも、彼は自らの信じる道を進んでいく。己の手腕だけを頼りに生きたトマス・クロムウェルの人生を、新たな視点で描いた傑作歴史小説三部作、ついに完結。
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題材は面白いのに
2022/01/04 20:29
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
どれだけ頭が良くても暴君に不信感を抱かれたら逃げられないとゾッとしますが、ゾッとさせるという点では「ブーリン家の姉妹」シリーズのフィリッパ・グレゴリーが圧倒的。読み始めたからにはと読み通しはしましたが、再読したいかというと微妙です。