- 販売開始日: 2021/10/13
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-524903-1
カードキャプターさくら クリアカード編(11)
著者 CLAMP(著)
不思議な世界を彷徨うアリス。出会ったのは『幸せの反対』な気持ち――。写生の授業中、さくらの言葉により、秋穂から巨大な本の花が生まれた。その花に包まれたさくらに、モモは自ら...
カードキャプターさくら クリアカード編(11)
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商品説明
不思議な世界を彷徨うアリス。出会ったのは『幸せの反対』な気持ち――。
写生の授業中、さくらの言葉により、秋穂から巨大な本の花が生まれた。その花に包まれたさくらに、モモは自らの正体を明かし真の姿を見せる。そして秋穂の本『時計の国のアリス』を使い、さくらを不思議な世界へと誘う――。
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大きく展開
2021/12/06 00:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くり - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリアカード編はかなりまったりペースな感じがしていましたがこの巻はぐっと真相に近づいてきた感じがします。
さくらと小狼の関係は何回見ても可愛いです。
不幸
2021/10/28 17:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
モモの力によって幸せと反対の気持ちになる
世界を見せられたさくら。これは辛いですね。
海渡は秋穂とさくらの力を入れ換えようと
しているのでしょうか。
早く秋穂ちゃんの気持ちに、
自分は1人でないことに気づいてほしい。
切なさがつのる
2021/11/27 20:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
モモが真の姿となり、さくらに問いかけたものと不思議な世界で見せたものにより、「幸せの反対」な気持ちを感じたさくらの表情が切ない。他にも小狼や秋穂たちが時折見せる表情も切なく、これまでの巻よりも不安が募った巻であると思った。
そんな中、本巻最終話のスピネルとの会話でのケロちゃんのセリフ、表情が希望のようなものを感じた。
ようやくの進展
2021/10/31 14:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
4年近くかけて、ようやく物語が進展した感じ。このままクライマックスへと突き進んでくれたら有難いです。
ぬいぐるみ2人がかわいい
2022/04/16 10:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリアカード編から、スッピー(スピネル)が表情豊かでかわいい。今のところケロちゃんとさくらのそばにいるだけだが、今後どんな活躍があるのか気になる。
「ひとは、己の心の動きから目を逸らしてはならない、と」
2022/01/31 09:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎を明かしつつ、更なる謎を準備している。セリフも、核心は伏せて手掛かりを示唆する。何と巧妙な構成でしょう。海渡が秋穂のために何がしたいのかは、分かったような気がしますが…。
うーん
2022/05/16 04:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱりカイトが好きになれなくて、読むのがつらい。
彼にも彼なりの理由があるのは分かるが、自分勝手すぎる
秋穂ちゃんのためとはいえ秋穂ちゃんの心を蔑ろにしすぎ
更にはさくらちゃんやさくらちゃんの周囲の人のことはもはや同じ人とすら思ってない印象