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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
言うてもお菓子の缶でしょ?という気持ちで読み始めたが、銀座千疋屋のあの柄の缶があるの?!いいなー!と思った時点ですいませんでしたとなった。確かに素晴らしい世界だ。ヨックモック他、子供の頃家にあったお菓子缶も掲載されており、懐かしい気持ちになった。
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
奥深いお菓子缶の世界。最近の品でもノスタルジック。昔からお菓子缶は小物入れとして活用されてきましたが、コレクターアイテムとしても幅広い魅力を感じました。なんでも鑑定団に値打ちものの缶とか出てきそう。しかも売れると思います。
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
お菓子缶にこれほど種類があるとは驚きました。ヨーロッパのお菓子缶がとくにお洒落で素敵ですが、日本のヨックモックなども素晴らしいです。小物入れにも出来るし、飾っても素敵なお菓子缶、どれも欲しくなってしまいました。
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お菓子を食べた後も楽しめる缶がたくさん紹介されてる楽しい本です。
有名な画家がデザインした缶とかあるんですね。美しいです。
缶カン目的に買い求めたくなる。
限定モノやビンテージも掲載されてて興味深い。
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投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
お菓子缶の世界が素晴らしい。
やっぱりヨーロッパのお菓子缶はおしゃれでかわいい。集めたくなる。
コレクターにはたまらない。
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投稿者:黒藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
奥深いお菓子缶の世界が紹介されています。いろいろな缶の写真を眺めているだけでも楽しめます。気に入ったデザインの缶を手元に置きたくなりました。
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とにかく缶のデザインを見るだけでも楽しめる。
意外と日本の缶もデザイン性に優れていてびっくりした。
画像が多くてフルカラーなので、とてもよかった。
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〇めくるめくお菓子缶の世界。
一つ一つの缶に説明書き。
うっかりお菓子缶コレクターになってしまう罠が仕掛けられている。
〇おみやげものなども、たまに中身よりもカンカンが目当てで買うことがある。
そんなお菓子缶の歴史、お国柄、メーカー渾身のお菓子缶を心ゆくまで堪能出来た。
・缶の歴史
1871 日本初“イワシの油漬け缶”
1909 お菓子・海苔・お茶を入れるブリキ缶か世に広がる
1952 お菓子缶が、10年ぶりに復活
1960 おこし、柿の種。ドロップの缶の製造が盛況
2010~かわいい缶菓子ブーム
・缶のトリビア
1:リサイクル率、ほぼ百%
2:缶菓子は東京、神戸、名古屋、北海道の順で多い
3:湿気ない最強缶は“海苔の缶”
4:シールはエタノールを使って剥がす
5:年間200~300種類の新しい缶が登場
6:40~50項目のチェックを受けて世の中へ(日本)
7:男の業界だった製缶業界
〇最近、タータンの本を読んだばかりで、伊勢丹のマクミラン/イセタンのタータン柄が気になった。
〇aspilin …お菓子メーカーの救世主。製缶メーカー。最小ロット50缶から
〇お菓子缶のリサイクル
…お弁当箱、かわいい。クッキングシートを敷いているのかな?
〇気に入った缶
・コバトパンのスペキュロス缶
・盲導犬アート缶…セツサチアキさん。支援活動。
・カートライト&バトラー
・ガーディナーズ オブ スコットランド
・グランマワイルズ
・アニス・ド・フラヴィニー
・オンクル・アンシ
・ラ・トリテニィーヌ:ポップイラストシリーズ、レトロキッズシリーズ
・ミシャラク
・フライングタイガー コペンハーゲン
…女王さまのイラストがおしゃれ~
・ベーカリーレーチェ
・一創堂
・ミュゼ・ドゥ ショコラ テオブロマ
…樋上公美子さんの大ファン!
・ルル・メリー
・アディクト・オ・シュクル
・グランドフードホール
・美術史&博物館コラボ缶
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今は手放しましたが、私も持っていた色々な缶。
ふと欲しくなる気持ちが、この本を読んで満たされました(^^)
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最近は、なかなかお菓子を持ってご挨拶、ということもない。
しかし地元スーパーなどで素敵な紅茶缶や、ココア缶をみると、目を奪われてしまう。
明るい話題の少ない日々にも、アートはうってつけ。
中身ももちろんだが、缶そのものも見て楽しみたい。
実は本書で紹介されている間のほとんどを知らなかった。
だが、鳩サブレー、ヨックモック(木蓮缶は確か家にあった!)、泉屋、ラ・メール・プラール、エシレ、モロゾフ…。
単体でもらった時は、ふーんと思っていたが、著者の解説や、他と並べてみると、いかにそれぞれの缶が美しく、デザインが完成されているかわかる。
そう、記憶に残るのだ。
もちろん期間限定は美しい。珍しい。
けれども、定番としてあるそれらは、「なぜそれらが定番か」を唐突に理解させる。
銀座ウエストの母の日用の缶は花が必ず書かれているそうだ。
絵画からとったものも美しいが、オリジナルのミモザデザインは美しい。
フライングタイガーのクッキー缶は、妙なインパクトがあっていつも買おうか迷っていた。
美しいもの、ひねり、エスプリの効いているもの。
缶の世界は美術館だった。
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缶のコレクターが存在することは、知っていたが、その種類、歴史、エピソードなどを写真と共に紹介したこの本は、コレクターではなくとも一読の価値ありである。
私が幼い頃に家にあったお菓子缶の写真とともに書かれたその歴史や缶の変遷などとても面白い。コレクターではなくとも、空き缶となった美しい入れ物を裁縫箱がわりにしたり、ボタン入れにしたり、小さな文具を入れたり…特に女性には馴染みのものだろう。
懐かしさと可愛らしさを感じる本である。
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あったよね、このクッキー缶、、、写真で見てるだけで缶の蓋を開けた時の香ばしいかおりまで思い出し、とてもハッピーな気分になれた。
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可愛い缶々は元々好きなので
読んでてテンションあがりました^ ^
自分が持っている缶や見たことある缶
なども載っていたり
見たことないけどめっちゃ可愛い缶もあったり
一冊の本で眺めることができて満足です。
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見て楽しい、食べて満足という一石二鳥をかなえてくれる素晴らしいものといえば、お菓子缶だ。
味わい深さ、懐かしさ、キレイ、かわいいなど見ていて飽きない芸術。
そんなお菓子缶の世界に「萌え〜」になりキュンキュンしてこの道数十年の著者。
週3回以上のスーパーマーケット・輸入食材店のパトロールは欠かせないとは、ハマると追求したくなるタイプの方だな。
日本と世界で売られているお菓子缶(一部紅茶缶もある)を写真つきで解説していて手軽に読めるのがいい。
缶菓子が多い都道府県は、製缶会社が肌で感じる印象として、東京が多い。次に多いのは有名なお菓子店がたくさんある兵庫県だ。そして愛知県、北海道と続くそうだ。
気になったのは「泉屋東京店」の「クリスマス缶」だ。泉屋東京店は、今から95年前に誕生。
そんな老舗が2006年に三越限定でサンタクロースの絵を缶ぶたにしたクッキー缶を発売した。
デザインしたのは、グラフィックデザイナーで、日本におけるモダンデザインにパイオニア、杉浦非水(ひすい)氏。
それから3年後の2009年に代官山のクリスマスグッズ専門店「クリスマスカンパニー」で、商品開発を考えていた現泉屋東京店・専務取締役がポストカートに出会った。
それは、フランスのポスター画家、レイモン・サヴィニャックの描いたかわいらしいサンタクロースの絵。
「クリスマスカンパニー」と交渉して通称「サヴィニャック缶」が2009年に誕生。
以来、毎年サンタクロースを中心に背景を毎年変えている。
伊勢丹に限定バージョンがある。サンタクロースの赤い服が伊勢丹の紙袋と同じ柄になっている。
芸が細かいなあ。
お菓子缶の世界も奥が広く一度ハマると大変だな。
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見ているだけで楽しいお菓子缶の世界に魅了された。
中にどんなものが入っているのかも見れたらいいなと思った。