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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2021/10/28
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • ISBN:978-4-00-340331-0
一般書

電子書籍

日本国憲法

著者 長谷部恭男

戦後日本の憲法体制はいかにして成り立ち,その骨格とはどのようなものか.これを理解するのに欠かせない基本的な文書を集めた.日本国憲法のほか,英文日本国憲法,大日本帝国憲法,...

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日本国憲法

税込 748 6pt

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日本国憲法 (岩波文庫)

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商品説明

戦後日本の憲法体制はいかにして成り立ち,その骨格とはどのようなものか.これを理解するのに欠かせない基本的な文書を集めた.日本国憲法のほか,英文日本国憲法,大日本帝国憲法,パリ不戦条約,ポツダム宣言,降伏文書,日本国との平和条約,日米安全保障条約を収録し,詳細な解説を付す.市民必携のハンディな一冊.

目次

  • 日本国憲法
  • 前文
  • 第一章 天皇(第一条~第八条)
  • 第二章 戦争の放棄(第九条)
  • 第三章 国民の権利及び義務(第十条~第四十条)
  • 第四章 国会(第四十一条~第六十四条)
  • 第五章 内閣(第六十五条~第七十五条)
  • 第六章 司法(第七十六条~第八十二条)
  • 第七章 財政(第八十三条~第九十一条)
  • 第八章 地方自治(第九十二条~第九十五条)

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

蔵書すべき一書

2019/01/19 23:15

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初が日本国憲法で次が大日本帝国憲法です。第一条から憲法が書かれてあります。更にはポツダム宣言や降伏文書、日米安保条約まで本書に所蔵されています!凄すぎ……。買いの一手でしょ(笑)!
 字も大きく、見易いです。こういう一冊を所蔵しておく価値は十分にあります。それでなくても改憲、改憲と言われている昨今ですから……。

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紙の本

戦後日本の憲法体制はいかにして成り立ち、その骨格とはどのようなものかを理解するのに欠かせない基本的な文書が集められている

2019/09/13 18:04

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「憲法改正」が議論になっているとき、その議論のベースになる文書が全て収録されている。なかでもパリ不戦条約とポツダム宣言があるのがいい。戦後日本の憲法体制はいかにして成り立ち、その骨格とはどのようなものか、これを理解するのに欠かせない基本的な文書が集められている。含蓄のある解説が50頁程。高校に入学したら、手元にあるのが望ましい。出版社の回し者ではないが、本当にそう思う。カバーはとても明るいプルー。国も時代も飛び越えて、昔からの岩波文庫読者にもはじめての読者にも、今、手にとってほしいという編集部の想いを感じる。

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紙の本

日本国憲法の成立の過程、その骨格などが歴史的に理解できます!

2020/05/02 11:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、戦後の日本の国の指針となり、今なお、日本国の精神基盤である続ける日本国憲法の成り立ちやその骨格について詳細に歴史を追って解説したハンディな一冊です。同書には、日本国憲法成立に欠かせない貴重な文書や条約などが収録され、その歴史的過程が手にとるようによく分かります。同書の構成は、「日本国憲法」、「大日本帝国憲法」、「パリ不戦条約(戦争抛棄ニ関スル条約)」、「ポツダム宣言」、「降伏文書」、「日本国との平和条約」、「日米安全保障条約(日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約)」からなっており、日本人である私たちは、ぜひとも読んでおきたい一冊です!

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紙の本

天皇条項は改憲論の対象か?

2019/01/23 14:50

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

現憲法と定番の帝国憲法に加えて、「現在の憲法体制の成り立ちとその骨格を理解するのに欠かせない基本文書」(二重カバーの下のカバーの宣伝文句)として、英訳の現憲法、パリ不戦条約、ポツダム宣言、降伏文書、サンフランシスコ講和条約、日米安全保障条約を収録している。ポツダム宣言の前段階としてカイロ宣言があるから、カイロ宣言も収録していれば、もっといいが、サンフランシスコ講和条約を収録した憲法ものの文庫本は探せばあるかもしれないが、少なくとも初めて見た。資料集としては手頃でいいだろう。
 これはいいとして、解説者の意見が前面に出過ぎた解説だ。「八月革命説」を採り入れているからか、ポツダム宣言を受託した時点で「大日本帝国憲法の内容は、国民主権原理と両立しない限度でその効力を失い、国民主権原理と両立し得る憲法としてその後は存立した」(163頁)とあるが、GHQ占領下の日本は国家の主権が制約された形になっている上に、まだ天皇大権が存在しているのに、「国民主権原理」と言えるのだろうか?それに昭和22年5月2日まで帝国憲法は効力を失っていないので、現憲法は帝国憲法の改正の形を取って成立しているから、帝国憲法と同じく欽定憲法だと言えなくはないか?
 165頁には「天皇が日本国の象徴なのは、人々、とくに日本国民の大多数が天皇を日本国の象徴と考える事実があるからである。その事実が失われば、憲法の規定がどうであれ、天皇は日本国の象徴ではなくなる」とあるから、いつかどこかで天皇を「日本国の象徴と考える事実が」なくなった時点で「憲法の規定がどうであれ、天皇は日本国の象徴ではなくなる」と循環論の悪文だが、天皇条項は無効になるという事らしい。つまり改憲論の立場だ。もっとも、そうしないと少なくとも国家の位置づけの中で「天皇制廃止」など出来るわけがないから。また基本権の説明の中で「しかし、日本国憲法はこの近代憲法の論理を貫徹せず、天皇制という封建制の『飛び地』を残した。残した『飛び地』に棲む天皇と皇族には、その属する身分固有の特権と義務のみがある。国民一般に補償される基本権は共有しない」(178頁)とある。「天皇制」という32年テーゼで生まれた用語を使うかどうかは別として、まるで「天皇と皇族には、その属する身分固有の特権と義務のみがある」と否定的で抽象的な言葉を連ねている。基本権の解説だから詳しくは書けないだろうが、天皇と皇族には選挙権・被選挙権がなく、職業選択の自由もなく、国民健康保険の対象ではないが、誤解されやすいが納税の義務はある。男性皇族の場合、皇室会議の議決を踏んで初めて婚姻が成立するので婚姻の自由も制約される。皇室会議の議決が必要ではない女性皇族でも天皇の勅許は必要だと、この間の眞子内親王殿下の御発言で初めて知った。三笠宮崇仁親王、寛仁親王の生前の御発言に見られるように、例えば「紀元節復活反対」だったり「男系男子絶対論」だったりの政治的な意味合いのある御発言を利用する向きもあるので、言論にも制約がある。確かに皇族の叙勲は昭和22年に廃止されたはずの皇族身位令に基づいているのは事実だが、「封建制の『飛び地』」という帝国憲法時代から続く概念が今も残っているかのような言葉を使って「天皇や皇族には基本権が保障されないのは、そのためである」と済ませるのは、感心出来ない。こうなるとKADOKAWAの「日本国憲法」のように今の皇室典範と出来れば旧典範も掲載した方がよかったかもしれない。

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2019/05/04 09:59

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2019/01/27 18:47

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2019/01/31 16:05

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2019/06/19 16:52

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