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皇帝陛下の溺愛花嫁 結婚三日前に前世の記憶が蘇ったので全力で旦那様をお守りします
美貌の獣帝×前世は社畜OLの公爵令嬢推しと結婚して破滅フラグを全回避!!公爵令嬢アルシオーネは皇帝ランベールとの結婚を前に毒殺されかけ、ブラック企業のOLだった前世を思い...
皇帝陛下の溺愛花嫁 結婚三日前に前世の記憶が蘇ったので全力で旦那様をお守りします
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皇帝陛下の溺愛花嫁 結婚三日前に前世の記憶が蘇ったので全力で旦那様をお守りします (蜜猫文庫)
商品説明
美貌の獣帝×前世は社畜OLの公爵令嬢
推しと結婚して破滅フラグを全回避!!
公爵令嬢アルシオーネは皇帝ランベールとの結婚を前に毒殺されかけ、
ブラック企業のOLだった前世を思い出す。
身体は辛いが彼女は歓喜に震えていた。
ランベールこそ前世愛読していた小説の推しキャラだったからだ。
「そなたの頬は柔らかいな。唇はもっと柔らかかったが」
政略結婚とはいえ彼に優しく扱われ淫らなキスをされてうっとりするアルシオーネ。
か弱い身で彼を全力で守ろうとする彼女に、ランベールも心を動かされ!?
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前世の記憶
2024/03/17 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな小説世界に転生した話ですが、ヒーローが小説のメインの登場人物では無いせいで前世から得られる情報が少ないっていうのがちょっと変わってるなと思いました。敵役の王太后が話には出るけど本人があんまり出てこないのも珍しいかも。悪役意外がみんな協力的で安心して読めたし、ヒロインの頑張りもイラストもとても良かったです。
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転生するのも良いかも
2023/05/28 16:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nana7777777 - この投稿者のレビュー一覧を見る
転生して今後のことを分かった上でそれをどうやって回避していくか。そんな推しを大事にする彼女が一生懸命で、その思いがどんどん周りを変えていく。読んでいて楽しかったです。
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安心安全
2021/12/11 17:40
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
転生ものです。
そして驚くほど平坦です。
文章は上手な作家さんだと思ったけれど、お話の構成が何かざっくりしていた印象。
悪者は悪者だし味方は味方で裏切りやどんでん返しもないし、まあ、ハラハラするのが苦手な人には良いと思います。
ヒロインがびっくりするほど何にもしないで皇宮で過ごしているので、皇帝を守るとか口で言うだけでやった気になってる系でガッカリでした。
官能シーンは随所にあるけれど、後半どうでも良いくらいお話の中での必然性を感じられず。まあTLだしね。
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二人の交流は丁寧だけど、それ以外の展開は駆け足で雑
2021/10/26 20:10
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
【ネタバレ】
皇妃として皇宮入りする直前に毒を盛られた結果前世の記憶を思い出し、自分が過激派レビュアーになるほどハマった作品の最愛の推しと結婚する公爵令嬢だと気付いたヒロイン。
悪役として死んだ推し皇帝を守りたいと思うヒロインと、そんなヒロインの心の強さに惹かれて溺愛していくヒーローの話。
読み友さんレビューを読み、自分でも読んで判断しようと思って読んだけど、もう前世の過激派ファン描写でヒロインへの印象最悪だったのでその後も不満を抱えたまま読んだせいか、反発的な気持ちで読み終えてしまった。
前世の推しを批判するレビューに対する過激派ぶりだけど、普通に考えて推しは悪役なんだから、一般読者からしたら批判レビューをもらってもおかしくないキャラで、コミカライズで彼を掘り下げるよりも主役カップルのいちゃいちゃ描写を増やして欲しいという感想が出るのは至極当然の流れでは?
主役を食うほど人気になってるらしい推しの過激派すぎて目が曇ってるんじゃないかな。
ファンの人数多いと声も大きいし、自分が正義みたいな気持ちで自分の感想と食い違うだけで噛みつきたくなるのよくあるよね。
この時点で心象はマイナス。
その後のヒロヒロの交流は非常に丁寧でいいのだが、ヒーローを守るといいながら、皇宮入りしてからの彼女はヒーローに守られているだけで何かしている描写がない。
せめて図書室で勉強したり、社交で皇帝派を磐石にしようとしたりする描写があればねぇ。
クライマックスの見せ場、箱入り令嬢が戦場のヒーローの元へ一刻も早く情報を届けたいというの、普通に現実的じゃないよね。
結局騎士に託すことに同意したけど、護衛もつけずに見送りなんてするから最大戦力を置いて彼女が行くことになるし。
戦場に向かってるヒーローの愛馬がなぜか残されていたことも謎。
病弱な箱入り令嬢が普通に馬に乗れて、道も分かるのも謎。
設定が甘いのでは?
あ、構成に口出したり公共の場で作品を貶めて作者のモチベ下げたらダメなんだっけ(笑)
あとがき読んで、温かい感想くれる読者にしか感謝を告げられないような作者が書いたんだなーと思うと、さらにマイナス。
中盤は良かったのに、作者の内面を知って作品を好きになれない典型例って感じに読めてしまいましたね!