捜し物屋まやま２

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投稿者：にゃお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まさか続編出ると思ってませんでした。
前回の一巻だけである意味ないようはなんとなく完結してたのでこう言う感じで終わりみたいなのかと思いきや…

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とっても面白かった。間山和樹の担当編集者の松崎の心霊現象をきっかけに光くんと出会って、彼の行方不明の母を探すお話。間山白雄が相変わらず不気味でいい。続刊が楽しみ。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネット配信で読んでいましたが、書き下ろしが素晴らしい！
知ってる話なので、軽く読んでるつもりが、エピローグで、やられてしまいました。やはり、木原先生は侮れない！
このエピローグがあることで、ストーリー全体の印象もガラッと変わりました。
ホント、号泣でした、、

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

捜し物屋まやまシリーズの2
前巻は登場人物それぞれの短編オムニバスな構成でしたけれど
今回は人物は変わりつつの基本はひとつの話をたどる構成

とにかく小学生の光くんにやられる。
悲しくて切なくて痛い
子供故に求める気持ちと、
子供故にままならぬことと
子供故のことが色々あってその痛さにかなりやられる。
光くんがちょっとエキセントリックなところもあるのですが。

編集者の松崎さんと光の関係がとてもきゅんとしてしまいます。
松崎さんも家族に対して色々と思うところもあり溝もあるのですが
（特に松崎母とは）
光の存在がその溝がそんなに幅広くはない感じに見せる
まあ、「ママ」呼びですでにそれほどではないのでは・・・みたいな
結構個人的には引きましたけど
ママも少し極端ではありすぎるけど、母性あふれているし。
（むしろ光ママに対しては心残りはそれだけだけなんかいって突っ込み入れたいけど）
光が松崎さんに懐いていくあたりが
あざとさも含めて可愛くて切ない。
エピローグに救いがあって何よりです。
（これからの松崎さんと光くんの関係が・・・怖い）
幽霊話はほどほどな感じのバランスが良い話になっていたかと。

宝井さんのトラウマとか
宝井さんと芽衣子ちゃんの今後のこととか
今回はあまり目立たなかったけれど
白雄の過去のチラ見せとか・・・
まだ続くということでしょうかね。

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投稿者：MIKA　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前作を読み終えた時に続きがあったらいいのにと思ったけれど、本当に続きがあるとは嬉しい限り。
今回は一つの事件を中心にした各々目線のお話。
後半で、そろそろ白雄くん関係の話が始まるのか匂わせて終了。
全体的に重めのお話なので、さらっと軽く読めるものを期待している人には不向きかも。

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投稿者：あや　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

兄弟のシーンは相変わらずすごく好きです！

ただ芽衣子がいらないなぁ。
木原先生の作品は全て読んでますが、
あんな女性キャラは見たくなかった。

まぁ続きが出たらまた買うけど、
芽衣子がちょいちょい出るなら
それ以降は買うのやめます！

あ、あと前作では挿絵も可愛くって大好きでしたが
今回挿絵がなかったのが残念でした。