紙の本
参考となりました
2022/06/11 06:26
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投稿者:さたはけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者が若い頃、講演会の最前列でうなずいていたために、後援する側(会社社長等)から次回以降の講演にも、筆者が引っ張りだことなったという話は、月に1回、40名くらいの利用者相手に10分程度話している身にとっては、納得できるものでした。自分の話の内容や話し方が悪いこともありますが、一人でもうなずいてくれると、非常に話しやすいものです。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相手の話を引き出させるのは、こうしたらいいんだというのがわかり会話が楽になったような気がします。読んでよかった。
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この本を読んで勉強になることがたくさんありました。まずは人の話を最後まで聞くということです。自分の話がしたくて人の話の最中に自分の話にもっていってしまう時があるのでそこは気をつけていきたいです。また大きくリアクションすることや、批判的なことを言わないなども気をつけないといけないと思いました。また、この本では話を聞いてくれる人は安心感を与えられると書いてあったけれど、本当にその通りだと思いました。
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魔法の傾聴するだけで相手がもっと話したいって気分になるから本当に魔法みたいだなって思った
私も他人にこんな聞き方されたら嬉しいもん
正論返しとか「でも」って言葉とか否定とか、今まで結構使っちゃってたなって気付いたからこれからは喋る人が安心できる場所を作ってこうと思う!
優しい言葉で具体的に書かれてるから読みやすくて自分にもできそう!って思えた
「まずは身近でだいすきな人の話から」ね。
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いくつか気をつけたいこと、
そして覚えておきたいことがあったので記しておく
魔法の傾聴
表情
うなずき
姿勢
笑い
感賛(感嘆+賞賛)
嫌われない聞き方
違う意見の人を否定しない
自分の常識を押しつけない
話す相手と競わない
結論を焦らない
答えや解決策をはじめから言わない
さえぎらない、話を変えない
心を折るツッコミはしない
干渉しすぎない
秘密は絶対に人に言わない
嫌われない聞き方は特に気をつけていきたい
知らず知らずのうちに自分の価値観を伝えていたり、話たいことが見つかり話してしまったりしている自分に気付いた
聞き方は話し方よりもスキルアップは簡単
意識していきたい
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至ってシンプルだけど、出来てない人が多い。私も然り。
相手に頷く
相手を肯定する
相手を否定しない
相手に安心感を持たせる
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小手先の話術ではなく、真摯に相手の気持ちを聞く姿勢と具体的なHow toの両面が書かれている。確かに言われればそうかな、と思うけど自分は出来てないので、何度かAudibleで聞いて実践したい。
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話し方の本はよく読むが、聞き方の本ははじめて読んだ。人を安心させる聞き方ができていないことに気づけた。聞き手の反応が良ければ、人は誰でも話せるようになるは納得できる。否定せずに聞いてくれる人のところに人は集まるは自分でもそう思う。
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口下手なので、話し上手になるのは難しいと思い、それならば聞き上手になろうと考えて読みました。人はみんな自分の話を聞いてほしくて、聞いてもらうことで安心を感じる。話したがりが多いから、聞き上手は貴重な存在となれる。
聞き方はスキルではなくマインドが重要。相手の話に好奇心を持ち、話の裏にある相手の感情を聞くことが大事である。
時間は有限なので、全ての人の話に耳を傾ける必要はない。自分の大切な人の話を聞くことから始めると良い。
人の話を聞くときに、好奇心を持って聞けていなかったと気づいた。もっとワクワクする気持ちで聞いてみようと思った。特に、相手がどういう気持ちでその話をしているのか、裏にある感情にも注意して聞いてみようと思った。
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安心感がキーワードだったが、40個ほど他にも大切な文章があった。人を喜ばせようとする心根があれば安心感も与えれるかもとまとめたくなるが、この本を読まないと与えにくい必要な気づきが書かれていて、買ってやはりプラスだらけだった
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喋るのが苦手な人でも大丈夫!聞き方を上手くすれば、相手がたくさん話してくれる。その話に乗っていけば、話すのが苦手な人も会話を続ける事が出来るよ。という内容。
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この著者の本はとにかく読みやすい。文量も少なく、ビジネス書とは思えないくらいスラスラ読める。
新たな発見というよりは、当たり前のことを文字化してくれているため、改めて気をつけようと思える一冊。
誰でもできる簡単なことが書いてあるため、読んですぐ聞くことが上達できる。
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2020、2021年で最も売れた本「人は話し方が9割」について、信頼する知り合いが一度は読むべき本と言っていたので、その続編を読んだ。
うーん、聞き方はもちろん重要と思いつつ、だいぶマーカーをする箇所が少ない本だった。。
もちろん、テクニックよりも聞く姿勢(メンタル)が大事なことはそうなのですが、
その前提としてテクニックができていることが大事なので、そこをもっと書いたほうがいいような気がした。(でもそれであれば学ぶことはないのですが)
例えば、傾聴とかNLPのテクニックって、「それってペーシングでしょ?」とか揶揄されることもあるが、そんなことは全然関係ない。知っていることと、自然にできることには大きな開きがあるので、今でも会社で週1でロープレをするくらい。
そのようなテクニックは経営者として皆さんに知っておいてほしいと思う。
オンラインの会議の際は「リアクション3倍で!」は大事ですね。
男性はマウントとりがち、もあるあるですね。気をつけたいです。
↓メモ
「間違っている」のではなく、「自分とは違う」という認識をもつ
→相手を否定しない
相手の間違えた考え方を正してやろう」とはしないほうが賢明
★人は、多かれ少なかれ、無意識のうちに相手より優位に立とうとする心理を持っています。 特に男性はこの意識が強い傾向を持っている気がし
「この人の話、難しくてつまんない」と思われることはあっても「わあ、あなたって物知りなのね」とリスペクトされることはまずないと覚えておきましょ
聞き方は「スキル」より「どんな立場の相手にも「敬意」を持って「好奇心」を持って
★オンラインはリアクション3倍で!
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ハナキューの続編。
聞き方は大事。聞き方次第で人生は圧倒的に良い方向に変わる。ハナキュー読んで納得出来た人はこれもオススメですよ。
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話し方で人に好かれるのは、とても高度な観察眼やテクニック、言い回しや語彙力が必要となる。
→その話し方にフォーカスしすぎ。会話において。
人は本来話したい生き物である。
→話し上手な人よりも話させ上手な人を求めている
聞く事のメリット
人の感情が読めるようになる、相手を不快にさせるリスクが減る、聞く事で自分の盲点が見えてくる
話を聞いて欲しいという人の多くは、表面の言葉ではなく、その話の奥にある感情を聞いて欲しい。
→片方は言葉を理解、片方は感情を理解して欲しいという目的のすれ違い。男女だけじゃない。
全ての人が一番初めに求めているもの、それは安心感である
→マズローの五段階の人間の欲求の一番基本は安全の欲求
→自分は人に安心感を与えているかを常に意識
人間の3大真理(話し方が9割)
①人は誰もが自分のことが一番大切であり、自分に一番興味がある生き物である
②本来、誰もが自分のことを認めて欲しいし、自分のことをわかって欲しいと熱望している
③人は自分のことをわかってくれる人のことを好きになる
→自分の話に共感してくれる人を求めている
→話を聞いてくれる人を好きになる
コミュニケーションの主導権は話す側ではない、話させる側だ
人の話を聞く事は読書に近い(インプット)コンテンツを耳から入れている状態
会話において、ピッチャーではなくキャッチャーになろう
→飛んできたボールに対して、いかにいい音を鳴らして受け取るか、そのボールをいかに他の塁に投げてゲーム(会話)を広げていくのか
ジャッジ癖(聞く立場の人の正解じゃないと認めないよという雰囲気)
傾聴
①表情
→笑顔の先出しを意識
→世界の共通言語、それは英語ではなく笑顔だ
→目は口以上にモノを言う
②うなずき
→タイミングと強弱
③姿勢
→ヘソをむけて心を向ける、スマホを置く
④笑い
→笑わせるより一緒に笑う
⑤感賛
→感嘆、称賛
→感嘆、反復、共感、称賛、質問の順でやっていき心を開く
→驚き+褒めをセットにして相手に返していく
干渉しすぎない
→大切な人のことになると、つい熱くなってしまう人が注意しておくべき
→人には誰しも、他人に言いたくないことの一つや二つはある
→どんなに近い存在の人であっても、聞かないのが人間関係のマナー
→自分の感情に任せて。今日は何してたの?と畳み掛けると取り調べを受けているような気持ちになり、自分の殻にとじこもってしまう
→むしろ。遅かったね心配したよ。あまり無理しないでね。、私はこうしてもらえると嬉しいな、私で相談に乗れることがあったら言ってね、役に立ちたいし。
→相手に質問するのではなく、素直に自分の気持ちを伝える
ここだけの話は絶対、人に言わない
話の墓場を作っておく
→おしゃべりな男には一銭の価値もない
→相手は信頼感と安心感を抱く
聞き方はスキルよりもメンタル
内容よりも感情を聞こう
職場やコミュニティで一目置かれる聞き方
後輩にわからないことを質問できる先輩は好かれる
上の立場の人ほど孤独になりやすい
→話を聞いてもらえない年長者
行動範囲も狭まり。体が動かなくなり、周りも動きが鈍くなるだ。
身近な人、大切な人の話を聞こう