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理想のヒモ生活(13)
著者 日月ネコ(漫画),渡辺恒彦(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス)(原作),文倉十(キャラクター原案)
治癒術士派遣交渉のため双王国へ向かった善治郎は、ブルーノ王の計画によりシャロワ王家のお家騒動に巻き込まれてしまう。しかしお家騒動は表面上の問題で、カープァ王国を巻き込む別...
理想のヒモ生活(13)
理想のヒモ生活 13 (角川コミックス・エース)
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商品説明
治癒術士派遣交渉のため双王国へ向かった善治郎は、ブルーノ王の計画によりシャロワ王家のお家騒動に巻き込まれてしまう。しかしお家騒動は表面上の問題で、カープァ王国を巻き込む別の対立軸があることが発覚し!?
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紙の本
表立っての大激怒、と言うまでは...
2021/12/04 00:18
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
双王国の王位継承問題に絡み、ストーリーは進む。
四公爵家の令嬢の登場と始まりそうな駆け引き。
ルーシーは少々的外れな部分で頑張り、空回りしている感が。
四公爵家の令嬢たちも、後半は登場当初とは違う印象に。
相手の狙いは思わぬ所から善治郎へ。
その狙いに善治郎は怒りを表す。
しかし、それは静かな怒りで...
善治郎の判断はどの様な結末を引き寄せるのか?
始まる魔道具作成に対する善治郎の提案とは?
静かに進む腹の探り合いと暗黙の駆け引き。 派手さはないが、面白味はある。
しかしながら、展開が遅い気もする。
もう少し、テンポアップした方が良い様な気も。
そして、空回りするルーシーがちょっと可哀想になって来た。