防衛省の研究 歴代幹部でたどる戦後日本の国防史
著者 辻田 真佐憲
2007年に念願の「省」に格上げを果たした防衛省。15年には集団的自衛権の行使を可能とすることなどが盛り込まれた「安全保障関連法」が成立し、ますます存在感を増している。歴...
防衛省の研究 歴代幹部でたどる戦後日本の国防史
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商品説明
2007年に念願の「省」に格上げを果たした防衛省。15年には集団的自衛権の行使を可能とすることなどが盛り込まれた「安全保障関連法」が成立し、ますます存在感を増している。歴代防衛官僚や幹部自衛官から、その組織の実像に迫る。
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日本の防衛と、右思想論者を追求する1冊
2022/01/12 11:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
どちらかというと、日本人は防衛関連に詳しくない傾向にあります。
当書は、その日本の防衛に特化し、分かりやすく説明した日本史の1冊です。
日本の防衛の歴史のみならず、どちらかというと右の思想の論者、さらには防衛大学校の歴史についても取り上げています。なかなかない切り口の1冊で、読む価値が十二分にあります。勉強になりました。