- 販売開始日: 2022/01/19
- 出版社: 早川書房
- ISBN:978-4-15-210076-4
母を燃やす
インドで暮らすアンタラは、幼い頃から自分の人生を振り回し、自由奔放に生きる母が憎い。そんな母も老年にさしかかり、アルツハイマー型認知症と診断されるが、病気だからと母のこと...
母を燃やす
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商品説明
インドで暮らすアンタラは、幼い頃から自分の人生を振り回し、自由奔放に生きる母が憎い。そんな母も老年にさしかかり、アルツハイマー型認知症と診断されるが、病気だからと母のことを赦せるわけもなく――。母娘の普遍的な物語。2020年ブッカー賞最終候補作
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切っても切れない
2023/03/28 11:25
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アンタラの母タラは若い頃から奔放で、アンタラは赤ん坊の頃から巻き添えを喰って生きてきた。成長し、職を手にして結婚した今、五十代の母に認知症の症状が出てきた。アンタラの母の母ナニだって困惑せざるを得ない。
絵の仕事をするアンタラの資料や絵を燃やし、娘の行状をあれこれ言うのを止めないのに、だんだんと記憶が曖昧になる母を憎みつつ、突き放せないアンタラは悩み続ける。
アンタラの妊娠と出産を経てもなおアンタラに平穏は訪れない。