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- 販売開始日:2022/01/28
- 出版社: インプレス(NextPublishing)
- ISBN:978-4-8443-7995-9
読割 50
電子書籍
魔術師の杖(3)
〈あらすじ〉ネリアをとりまく二人の師団長ライアスとレオポルド、彼らの同級生だったオドゥが、それぞれの想いとともに動きだす!季節は夏、職業体験をおえて遠征の準備に追われる王...
魔術師の杖(3)
本日まで通常1,188円
税込 713 円 6pt商品説明
〈あらすじ〉
ネリアをとりまく二人の師団長ライアスとレオポルド、彼らの同級生だったオドゥが、それぞれの想いとともに動きだす!
季節は夏、職業体験をおえて遠征の準備に追われる王都三師団。ネリアもロビンス先生やニーナたちの手を借りて、収納ポケットをしあげたり新しい事業の提案をしたり。
そんななかネリアは竜騎士団長のライアスと前から約束していた食事に行くことになり、ニーナたちはネリアのためにはりきってドレスを用意する。
竜騎士たちと団長のライアスはネリアに優しく好意的だが、一方で魔術師団長であるレオポルドとは、ネリアの師であったグレンのこともあってうまくいかない。ある日師団長室にあらわれたレオポルドの思いがけない言葉に、ネリアは動揺し……。
──異世界転移錬金術師ストーリー第三弾!
〈著者からの一言〉
グレンもいなくなりひとりぼっちで荒野からでてきたネリアは、持ち前の元気と明るさで王都での生活になじんでいきます。この巻ではライアスとレオポルド、二人の心の動きがWEB版より鮮明になっています。そしてようやくネリアの本名が明らかとなります。
目次
- 第一章 錬金術師、遠征の準備をする
- ミスリルの装備と錬金術師のなりたち
- アイリの再出発
- ビルの新事業と変身セット
- 王都の空をドラゴンと飛ぶ
- 研究棟でピクニックを
- 魔力暴走
- 第二章 錬金術師と遠征隊の出発
- 魔術師の杖
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恋愛要素が強くなるとどんどん面白くなくなっていく典型例
2022/02/14 22:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
錬金術師団長として周囲に認められ受け入れられたネリア。
グレンの息子レオポルドと距離が縮まったかと思えばまた遠のいたり、ライアスとデートに行ったり、ユーリに囲われそうになったり、オドゥのなんらかの計画に巻き込まれそうになってる三巻目。
いよいよ逆ハーが強くなってきたのでもう読むのやめようかな。
作者がどれだけ逆ハーじゃないっていっても、それは作者の頭の中にある結末では結ばれるヒーローが一人だけだから、という話で、現状では複数人の男性とフラグがたってアプローチされているのでどうみても逆ハーです。
今回錬金術師らしいことしてたの染色くらいだったし。
それぞれのヒーローに焦点を当てるためかレオポルドに秘密を打ち明けたと思えばライアスとデートしてるのとか、当人にそういう意図がなくても手玉にとってる悪女みたい。
個人的には最初にネリア個人を見て好きになってアプローチしはじめたのはライアスだからライアスを応援したい気持ちが強いけど、タイトル的にもイベント的にもレオポルドルートっぽいしなぁ。
それに、ネリアの意思そっちのけで囲い込んでしまおうとしているユーリは論外すぎて気持ち悪い。
最初からネリアの意思なんてどうでもよくて利用することしか考えてないオドゥのがまだマシ。
ネリアを気にかけつつも何度も傷つけてるレオポルドが最終的にネリアをもってくのかと思うとかなり不満しかないなぁ。