- 販売開始日: 2022/02/12
- 出版社: フレーベル館
- ISBN:978-4-577-04984-6
呪いの蝶がねむる蔵
佐伯家の蔵にある葛籠(つづら)の封印を解きはなってしまった拓。なかには邪気におかされ、かつて仲間たちの手で封じられたもうひとりのつくも神が? 佐伯家に災いがせまる第2巻!
呪いの蝶がねむる蔵
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『家守神2 呪いの蝶がねむる蔵』
2022/12/30 21:41
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ママが再婚して、建てられて百年以上もたつ下町の古い家で暮らすようになった5年生の拓
蔵にあった葛籠(つづら)を開けると、頭が痛くなり、祖父や祖母の調子も悪くなってしまう
かつて家守神たちが封印した邪悪なつくも神の“呪い”が解きはなたれてしまったのだった
佐伯家につぎつぎと起きる異変、ふりかかる災い
「拓、おまえ、この家が滅んでもいいのか」
拓は家守神やクラスメートとともに邪悪なつくも神に立ち向かうが……
フレーベル館の児童エンタメ読み物シリーズ第2巻、2022年2月刊
5人(?)の家守神と、家守神が見える不思議な力を持つ拓
役者がそろい、次巻につづく
*p.137の組版はイレギュラー