幼馴染じゃ我慢できない 2【コミックス版】

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

同棲生活満喫していた二人、つぎつぎ問題っていうか考えなきゃいけないことが出てきます。
妹に仲がバレたり、必然親にも言わなきゃってなったり、就活で精神的に来たり。
でも、そんなことも二人の将来を考えるきっかけになったり。二人がどんどん成長していきます。
精神的に落ち込んでる諒太に蒼衣が「好きにしていい」って言ったら、マジ好きにされて、
でもそんな扱いも悪くないって思ったり、王道展開だけど実にイイ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：美優羽　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

幼馴染系のお話はこの世界では王道ネタではありますが、その中でも諒太の蒼衣への一途な恋心は屈指の胸キュンです。重いと言えば重いでしょうけど。この巻では大学の友達とか妹ちゃんとか、それぞれの母親へのカミングアウトで完結らしい巻になっておりますが、お互いの気持ちがより一層強固になったところでの諒太からのリング渡し。でもまだ右手の薬指ってのが本当は「愛してる」って言いたいけど「大好き」としか言えない諒太の気の弱さを表しているきがします。その後蒼衣の提案で二人で市役所に婚姻届けをもらいに行って、「これがいつか本当に堂々と提出出来る日が来るといいな。」という言葉に本当にそうだなって思います。だから、お互いが左手の薬指にリングをはめた姿がみたいなぁ・・・と思ってい居たら、何と！続編3巻目の社会人編が決定とか！嬉しい限り。ああ、早く見たい。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：み　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

百瀬あんさんはめちゃめちゃ絵が上手くて顔がどタイプなので読み始めましたが、ストーリーなどがとっても面白いです！
表紙が気になる人は是非読んでみてください！！

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

幼馴染みBL第２弾です。

ネタバレがあります。

●片思いしていたマイペースな攻め・三毛諒太
●ノーマルだった受け・沖 蒼衣（通称アオ）

幼馴染み兼恋人同士になった諒太と蒼衣。そーゆー関係になって初めての年末年始と実家への帰省イベントをこなすと、いよいよ就活が始まりますが・・・

学生時代はモラトリアムな期間だから、ここぞとばかりにいちゃいちゃするかと思いきや、とんでもない！就活や家族・友達へのカミングアウト、さらにはプロポーズ（仮）と、その先を見据えた展開に胸が熱くなりました。

だからこそ未来のために頑張る姿と、刹那的な愛の交歓の対比がいい。ラブホに行ったり睡眠◯や乳首で中◯キからの潮◯きと、蒼衣の成長が止まりません！

また蒼衣の耳開けエピソードもよかった〜。

今回出番の少なかったお隣の同棲カップル、光一郎と樹里ちゃんは、３巻の社会人編に期待したいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とてもラブラブな二人
今回は周囲へのカミングアウトがテーマ
友達の一人はひいてたけど、もう一人は受け入れてくれて良かった
妹もめちゃいい子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：でもどり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっとはアウティング慎重にって思ってしまうくらい、簡単に友人や家族に関係を明かしてます。
二人を取り巻く環境が変わって、と大学生にお決まりの流れかと。
アオイは、懐深いなぁって思いました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：さーやん★　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

幼馴染BLの王道の良さはありつつ、切なさは少なめなのでライトに読めるお話でした。少し物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、サクサク読めました。攻めがお酒飲んで八つ当たりするところのシチュエーションがときめきました。