- 販売開始日: 2022/02/26
- 出版社: フレーベル館
- レーベル: フレーベル館文学の森
- ISBN:978-4-577-05016-3
ソラモリさんとわたし
ふしぎなおとな「ソラモリさん」と小6の美話。コピーライターのソラモリさんがつむぐ〈言葉レッスン〉をとおして、美話の言葉がどんどん花開いていく物語。第3回ものがたり新人賞大...
ソラモリさんとわたし
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
ふしぎなおとな「ソラモリさん」と小6の美話。コピーライターのソラモリさんがつむぐ〈言葉レッスン〉をとおして、美話の言葉がどんどん花開いていく物語。第3回ものがたり新人賞大賞作の市販化。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
『ソラモリさんとわたし』
2021/12/31 11:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
たいせつなメモ帳を落としてしまった6年生の美話(みわ)
ひろってくれたのはソラモリさん、コピーライターをしているふしぎなおとなだった
夏休み、美話はソラモリさんの家に通い《言葉レッスン》をしてもらう
〈言葉をちゃんと使えるひとになれたら、言葉にならない心が読めるようになる〉
友であり同志でもある美話とソラモリさんの言葉をめぐるひと夏の物語
《「言葉」を輝かせたいと願うすべての人に。》──帯の紹介文
第3回フレーベル館ものがたり新人賞大賞受賞作(2021年)、2021年12月刊
年齢の離れた二人の軽妙なやりとりが心地よい
透明感のある北村英理の装画・挿絵を城所潤+大谷浩介がしあげた、手元に置いておきたくなる“本”としても魅力的な一冊
カバーをはずした表紙〜裏表紙の装画が物語を象徴する