- 販売開始日: 2022/02/25
- 出版社: 新書館
- レーベル: WINGS COMICS(ウィングスコミックス)
- ISBN:978-4-403-62338-7
魔法のつかいかた(5)
著者 著:草間さかえ
やっぱり、だめなのかな。ただ春生と僕で、ここに住んでるだけじゃ。 魔法使いたちが集まる「組合」で、次代の「魔法」を継ぐべき「弟子」たちと諍いを起こした春生。その禍がきっか...
魔法のつかいかた(5)
商品説明
やっぱり、だめなのかな。ただ春生と僕で、ここに住んでるだけじゃ。 魔法使いたちが集まる「組合」で、次代の「魔法」を継ぐべき「弟子」たちと諍いを起こした春生。その禍がきっかけで、ある魔法使いの血脈が途切れた。更なる恨みを買った春生を護るため、泉太郎は春生にある術をかけざるをえなくなり――。 草間さかえが描く、魔法の世界が本格的に蠢き始める、第五巻!!
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絹子先生がカッコイイ
2022/04/04 21:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新刊が出たら一巻から読まないと話が全然見えない(笑)
いろんな布石があって、きっとスッキリ一つに繋がるんだろうなぁって楽しみ。
塚上VS組合のなんやかんやが春生にまで忍び寄って、春生を守るために塚上はとうとう決心した感じ。
何だか絹子先生が一層カッコイイ巻でした。
なんとも魅力的な絵、そしてハラハラな展開
2022/04/26 07:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のりのり - この投稿者のレビュー一覧を見る
話が気になって1巻から買ってまとめて読んだので全体の流れが分かっているけれど、1冊ずつ読んでたら、魔法のことも組織の仕組みも、人間関係もあれもこれも謎で気になって仕方なかっただろうな。3・4巻くらいで色々分かってきたのが、5巻で更に先行きがあやしくなってきて、この先春生や泉太郎は無事に生きていけるのかドキドキします。
それと、この先生の絵は「背景も手書き」と評があるのを読んで、見たら確かにそうだった。すごく味のある画面になっているのはそのせいなんだなぁ。おかげでとても優しい画面になっていると思う。(話の内容はなかなか凄惨だけれど)
不穏の色濃く・・・
2022/03/20 06:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと不穏・不穏ってレビューで言ってきている気がするのですが
ますます不穏です。
あらゆる人(もちろん春生くんも)
あらゆる事柄
あらゆる事象が不穏すぎて
もう読んでいる最中に何度「いやー」って絶叫を心の中であげたことか。
ついに春生くんもそういうことに
首の語る言葉
(そもそも首が語る自体怖いのに・・・
春生くんがあっけらかんとしているのが怖い)
そして絡み合う母(たち)のこと
健太の母のこれからの行動も含めて・・・
最終的にどこにこの渦はどこに行くのだろうか・・・
ますます不穏な様相なのですが
続刊が出るまでぞわぞわしたまま待ちます。