- 販売開始日: 2024/11/29
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川コミックス・エース
- ISBN:978-4-04-112273-0
光が死んだ夏 1
著者 モクモクれん(著者)
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。...
光が死んだ夏 1
商品説明
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく物語、開幕。巻末には在りし日の2人を描いた、描き下ろし短編も収録。
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表現力がえげつない…
2023/06/01 17:22
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きくらげ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とりあえず怖いです。怖いの苦手ならブラウザバック。
読めばわかりますが、表現力の凄さで殴られます。一コマ一コマが小説の表紙のような描写の細かさ。使われている文字すら表現の一つであることを再認識させられます。
読む人を驚かす怖さではなく、じわじわと日常に浸食していくような怖さを感じます。
まだわかんないけど
2022/12/11 20:10
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スニン - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻のみ読了。
怖いけど切ない…
夏の猛暑の感じがものすごく出てんのに肌寒い感じとかわかんのすごい。
怖いけど惹かれる
2024/11/24 23:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モチの木 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラーは苦手だが、物語に惹かれてしまい購入して読みました。
ストーリーも上手で、漫画の書き方も上手で、不気味なのにすごく物語に引き込まれる。
暗いトーンで話が進んでいくが、クスリと笑えるところもあり、そこが魅力的だと感じる。
効果音の描写が素晴らしい作品
2024/01/30 16:32
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラーですがものすごく怖いというわけでも無いのでホラー苦手な人も読めると思います。
とにかく効果音の描写が素晴らしくて、漫画を読んでいるのに音が聞こえてくるようでした。続きが楽しみです。
切ないより怖いが勝る
2025/01/13 15:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
結構怖いよと言われて読んでみたら、でもユーモアもあるし、むしろ愛しさや悲しさの方が印象深いような…と思ったけど、読後感としてはやっぱり「怖い」が一番かもしれない。絵はもとより字の表現が怖さに拍車がかかるのかも。面白かったです。
続きが気になる
2025/01/06 12:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鍋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラー漫画は苦手ですが、この作品は夜に一人でも読めました。
気味が悪い雰囲気がうまく表現されています。それが怖い、と感じる人も多いのかと。
私的には少しずつ明かされるヒントのようなエピソードに、謎解きのようなものを感じて先が気になるお話でした。
1巻時点ではBLなの…?という疑問を抱えつつもよくわからないまま。
面白い
2024/09/14 20:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こんにゃく - この投稿者のレビュー一覧を見る
不気味でジメジメした雰囲気だけどどこか爽やかな感じもして不思議。
1巻!
2025/03/25 12:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になっていたので、読んでみました。
なかなかに、グロくて、内容もおどろおどろしい感じですね。
夜には読みたくないタイプの内容です。
でも、先が気になって、読み進めてしまう。
夜読めない
2024/12/19 18:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語に引き込まれる画力はもちろん、文字の使い方が巧みで読者の恐怖を煽ってきます。
これまで生きてきた中でこんなに恐ろしい「く」はありません。
はっきり言って夜に読むのはおすすめしません。
じわじわ…
2022/03/15 15:07
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
親友・光が全く別の、人外の何かになった。入れ替わった。
外見は同じで会話も成立する。それでも違う…
その人外は友達なのか?
じわじわと迫る湿った恐怖。とにかく続きが気になる作品。
こっっわ
2022/03/30 03:20
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
たぶんおもしろいマンガだと思います。説明的すぎなくて雰囲気があって、効果音が独特の書き方。話は不思議な感じで、ちょっと宮部みゆきの百物語シリーズを思い出しました。ただ怖いマンガをほとんど読まないからか、私には怖すぎました。世界観は魅力的ですよ。
不気味で怖いけど気になる
2022/03/05 16:51
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
親友の光に変わったナニカの正体はまだはっきりとは描かれていませんが、それがより不気味さを増しているように思います。少しずつわかってくるのか、あるいはそこではなく、ヨシキと光の関係性に重点がおかれるのか、先が気になります。
あととても絵が上手く、効果音の書き方も独特で、怖さを引き立たせています。
じわり、とした空気がとてつもなく上手い
2023/06/30 23:54
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
読む前と後とで、タイトルの意味合いを考えてしまいますね。
よしきにとっての希望だとか羨望、眩しい存在的な意味合いでの光(ヒカリ)が死んでしまったという意味合いと、そのままの親友の名である、
光(ヒカル)という親友が亡くなった夏という二重の事実と心情とを重ね合わせたタイトルに、
そしてまるでよしきの視点から見たかのような、生前のヒカルのなんとも夏を感じさせる快晴の青空を彷彿とさせる眩しいイラストと、そして本編のじっとりと嫌な汗が伝うような日本らしいホラー味溢れる描写とに感服致しますね。
人気作品ということで購入
2024/12/28 21:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koga_B - この投稿者のレビュー一覧を見る
独創的な表現が面白かった。絵は綺麗ながらどこか陰気で、物語をいっそう不気味にしている。謎が多くて続きが気になるものの、自分にはちょっと暗過ぎた。
BL and Horror
2023/03/15 00:55
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る
何と云っても、着想はすごい。よく思いついたもんだ。日本マンガの実力を示す一巻。
松浦さんの怪死や暮林理恵の霊能力、そして忌堂家の謎など、じわじわと総身を侵していく怖さが印象的。まだ第1巻なので、とりあえずの星4。