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  • 販売開始日: 2022/03/24
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-507271-1
一般書

母親になって後悔してる

著者 オルナ・ドーナト , 鹿田昌美/訳

もし時間を巻き戻せたら、あなたは再び母になることを選びますか? この質問に「ノー」と答えた23人の女性にインタビューし、女性が母親になることで経験する多様な感情を明らかに...

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母親になって後悔してる

税込 2,200 20pt

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商品説明

もし時間を巻き戻せたら、あなたは再び母になることを選びますか? この質問に「ノー」と答えた23人の女性にインタビューし、女性が母親になることで経験する多様な感情を明らかにする。女性は母親になるべきであり、母親は幸せなものであるという社会常識の中で見過ごされてきた切実な想いに丁寧に寄り添った画期的な書。

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みんなのレビュー110件

みんなの評価3.6

評価内訳

私たちが知るべきタブートピック

2022/04/18 03:37

23人中、23人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:魚大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

イスラエル人の社会学者が母親になって後悔している23人にインタビューした報告書。

子どもをもったことを後悔してはいけない?そりゃあ人間だもの、子供をもってから感じる後悔だってあるだろうなと私は思う。でも世間はその気持ちをもつことさえも、許してはくれない人が大多数なんだろうなと想像してしまう。もちろん直接子供にその気持ちを伝えることがいいことかどうかは、別の話だけど。

このインタビューを受けた23人は皆、母親になったことを後悔しているけれど決して子供を愛していないというわけではない。ただ母親という役割に違和感や息苦しさを感じている。
これが経済的支援や周りの助けが十分にあったとしてもその気持ちは変わらないと答える人もいた。

子供を産んでも母親という役割に向いてない人だっているし、自分の意思で決めたと思っていてもそれは文化的背景、偏見、社会通念などによって誘導されたものかもしれないことを認識しておくのは大事だよね。

インタビューを受けた方たちの勇気ある行動はすばらしいと思う。

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刷り込まれていた「良い母親」像

2023/02/13 11:54

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kkzz - この投稿者のレビュー一覧を見る

無意識的に刷り込まれていた「良い母親」像は社会的圧力を生み出すほどの偏見の塊だという気づきを与えてくれる一冊。言われてみると「子供を持てば母性は自然に生まれてくる」「苦労は多いが報われる時が来る」といった子育てに関する常套句は、冷静に考えると異様だということに気づかされる。しかしそれを今までは当然のものとして感じてしまっていた無意識下への社会的刷り込みは恐ろしい。母親には社会的に崇拝する母親像を押し付け、結婚・出産しない女性には未熟のレッテルを張り付ける。複合的な社会問題に実際の声とともに触れられました。

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誰にだって後悔はある。

2022/09/07 14:37

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人生は選択と可能性と後悔に充ちている。
しかし、子を持って後悔していると公言すると、非難の嵐にあうらしい。
子どもを愛し、きちんと育てている女性でさえも、出産しなかった場合の人生に諦めきれない可能性を感じている。
さて、後悔を自覚しているからこそ子どもには後悔なき人生を送って欲しいと立派な教育を施そうとする母親と、あなたの為だと過干渉、過保護で子を支配しようとする母親と、どちらが子どもにとってよい親か?

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子育てすることと、母親の役を演じるのは別物

2023/09/27 15:35

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る

母となること。子を持つこと。実存として見れば分かち難いことだが、概念としては確かに別物だ。本書では母親のロールを引き受けたくなかった女性たちのインタビューを通して、こういった混同しがちな概念や固定観念を解きほぐす。
著者の主張は観念的に現状の課題とゴールを示唆する論調で、かつ引用も思想色が強いせいか、趣旨の理解の足を引っ張っている感は否めない。が、インタビュイーたちの生の言葉がとにかく目の覚めるような表現で綴られており、彼女たちの心情の真に迫っている名文ばかりである。
「母親になって後悔している」なんて個人の感想に怒涛の怒りのメッセージが集まる世界があるんだと驚く一方、取り巻く複雑な様相が彼女たちの口をいかに塞いできたか。数少ない証言から浮上する、現代の「母の愛」の材料が何だったのか。当事者ですら言語化が非常に困難な後悔にまつわる実話の数々であるために、慎重に扱わざるを得ない著者の息苦しさが伝わるようだ。複雑に入り組んだ、言語レベルでの細分化が必要な問題に対して、フェミニズムは決して軽率かつカジュアルに標榜できるとは限らないと思った。非常に示唆に富んだ一冊だった。

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母親になって後悔している

2023/10/10 20:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は母親とは何なのかを改めて気づかせてくれる本でした。
著者の実体験もあり、とても引き込まれました。

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2022/08/06 17:11

投稿元:ブクログ

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2023/10/26 21:00

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2023/02/19 18:07

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2023/02/11 15:05

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2022/03/25 22:34

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2024/11/11 13:27

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2022/04/05 18:41

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2024/01/07 14:06

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2022/04/23 15:34

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2023/06/23 06:28

投稿元:ブクログ

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