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- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2022/03/19
- 出版社: 日経BP
- ISBN:978-4-296-11191-6
読割 50
電子書籍
ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略
Raspberry Piで電子工作をやり始めたビギナーに向けた本です。「あれ?動かない」というときの原因と解決策がわかるようになります。「ネット上の作例のコピペでは不満」...
ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略
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ラズパイ自由自在電子工作パーツ制御完全攻略
商品説明
Raspberry Piで電子工作をやり始めたビギナーに向けた本です。
「あれ?動かない」というときの原因と解決策がわかるようになります。
「ネット上の作例のコピペでは不満」「いろんな電子パーツを使いたい」「電子パーツの違いを知りたい」「動かないときの解決策を知りたい」という方にうってつけです。
工場や小売の店頭などのIoTの現場で、システムを確実に動かしたい方にも役立ちます。
前半の「パーツ分解・実験編」は電子パーツをとにかくつないで動かす、実践的な内容です。センサーやモーターなどの電子パーツをラズパイに結線する方法と、すぐに動かして試せるPythonプログラムを掲載しています。PythonプログラムはGitHubのサポートサイトからすべてダウンロードできます。
電子パーツを分解したり、複数機種を比較する実験をしたりして、電子パーツの仕組みや特性を詳しく調べた点が、本書の大きな特徴です。
後半の「Raspberry PiのIO詳解編」は、ラズパイを電子パーツとつなぐ方法(インタフェース)を解説する技術的な内容です。ラズパイと電子パーツは、汎用入出力端子にあるI2CやSPIといったインタフェースを使ってつなぎます。
このインタフェースのそれぞれについて、特徴と仕組み、入出力するための具体的なPythonプログラムを掲載しています。実際に電子パーツをつないで少しずつ動かしながら、機能を網羅的に確認できるように工夫しました。
「とにかく手を動かして経験をためて覚える派」は前半から、「細かな仕組みを十分理解したい理論派」は後半から読むとよいでしょう。ラズパイのインタフェースを基本から押さえたいという場合も、後半から読んでください。
目次
- パーツ分解・実験編
- 1章 多様なLEDを光らす
- 2章 5種の温度センサーを比較
- 3章 条件を変えて距離センサーの精度を調査
- 4章 重さを量るロードセルとロードセンサーは高精度
- 5章 音を取り込むマイクで多様な録音を試す
- 6章 可変抵抗器などで設定値を微調整
- 7章 サーボモーターの制御をソフトで補正
- 8章 ステッピングモーターをきめ細かく制御
- 9章 安価で小型のキャラクターディスプレイ
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