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- 販売開始日: 2022/03/25
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- ISBN:978-4-344-93701-7
病院を発展・黒字化させる電子カルテイノベーション
著者 山本篤憲
・医療事故の防止・診療効率の向上・省スペース化クラウド型電子カルテの概要や特徴を導入成功事例を交えながら徹底解説!----------------------------...
病院を発展・黒字化させる電子カルテイノベーション
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
・医療事故の防止
・診療効率の向上
・省スペース化
クラウド型電子カルテの概要や特徴を
導入成功事例を交えながら徹底解説!
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日本の病院の約4割は慢性的な赤字経営に苦しんでおり、高い人件費率がいちばんの原因になっています。
その解決策として挙げられるのが、電子カルテの導入による業務効率化ですが、
中小病院の約6割がいまだ導入に踏み切ることができていません。
電子カルテの導入には莫大なコストがかかります。
さらに従来のオンプレミス型の場合は導入の数年後にサーバー等ハードウェアの更新
およびそれに伴うシステムのバージョンアップが必要で、
そのコストが初期導入費用の8割程度にも上るとなると、二の足を踏んで当然です。
そのようなコスト懸念を払しょくできるのが、クラウド型電子カルテです。
クラウド型は高価なサーバーや特殊な機器、専用ソフトの導入などが不要で、
オンプレミス型の電子カルテシステムと比べて導入コストも運用時のコストも大幅に抑えることができます。
さらにデータの消失・流出へのリスク対策の面でも、実はクラウド型のほうが有利な側面が多いのです。
本書では電子カルテの価値を再確認しながら、導入時にかかるコストを削減する方法やその後の費用対効果について解説します。
導入に際しての具体的なプロセスや現場への働きかけのコツ、その成功事例についても取り上げていきます。
目次
- はじめに
- 第1章 「多忙だが赤字」約4割の病院が経営不全に陥っている
- 病院の使命と経営とのジレンマ
- 病院だから赤字でも仕方がないとはいえない
- 赤字と黒字の分かれ目は、人件費対策にある
- 赤字を改善しない医療機関の末路
- 患者の大病院志向が中小規模の病院を赤字にする
- 国民皆保険制度が集患を難しくしている
- 患者志向の診察が病院を赤字にする
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