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  • 販売開始日: 2022/03/25
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: メディアワークス文庫
  • ISBN:978-4-04-913952-5
一般書

ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

著者 三上延(著者)

春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。 ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生にな...

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ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

税込 737 6pt

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商品説明

春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。 ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。 なぜ――不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく――。

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みんなのレビュー170件

みんなの評価3.9

評価内訳

やっときた!

2022/04/05 13:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スノウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

扉子がだいぶ大きくなってからの話。
「ドグラ・マグラ」をめぐったさまざまな思いが錯綜していくのが面白い。
そして、ビブリア古書堂の事件手帖を書いてるのが誰かが明らかになったことが一番驚いた!まさか!っていう感じ。

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少しずつ

2022/04/03 18:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たー - この投稿者のレビュー一覧を見る

扉子が話に入ってくるようになって嬉しい。智恵子や栞子と性格の違いもあって、面白いです。、早くも次が待ち遠しい。

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形見の本

2025/01/02 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

両親の離婚のために、父親のことを詳しく知らない息子。なぜ祖父は、父親の古書を売ろうとするのか?詐欺まがいの行為やレアな五千円札が出てきたりして、おもしろい!
智恵子さんは、子供より本が大事なのか?次に期待!

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やっと読んだ………!

2022/09/10 01:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

買うのが少し遅くなってしまって、今更読み終わりました。

相変わらずおもしろくて、紹介される本たちを読またくなっちゃってうずうずしますね。

最後のエピローグは衝撃。
え?これって篠川智恵子が書いてる本だったの???って。
うわぁ。そうなのかぁ。読者も騙されてるのかよー。
とわくわくしちゃって。
今後の智恵子さんの思惑も楽しみです。

あとがきで次巻のお話もされてるので、おぉ!次もあるのですね!ありがたやー!です。発売楽しみにしてます。

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何かの企みが動いている

2022/06/11 12:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

母と子の関係が、思いがけない騒動・事件を起こし、その関係者を混乱の渦に巻き込むような物語だった。本が好きな人の考えは、その人の好きな本、大事にしている本から分かるだろう。私自身がそんな本たちからできているような気がす。主人公たちは古書を通じてひとつひとつ謎を解いていくが、ビブリア古書堂の旧店主篠川智恵子は、何をたくらんでいるのだろうか。次回作も読まなくてはいけない。

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ビブリアの世界に

2022/05/07 10:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミミアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりのビブリアの新刊!読み始めた途端、その世界に入れる。文章の力を感じた。
栞子に似た幼さのある扉子も少しずつ成長し、鎌倉と藤沢と言う狭い地域で、広い心理作戦が展開される。どんでん返しに、やられた!と思わされた。
次も楽しみです。

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『ビブリア古書堂の事件手帖III 〜扉子と虚ろな夢』

2022/05/03 19:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「わたしの息子に相続権のある古書が、あと数日で売り払われようとしているの。それをどうにかして止めたくて」

栞子に持ち込まれた相談をめぐり、藤沢の古書即売会を舞台に依頼人とその息子、古書店の店主らを巻き込んで深まる謎を、高校2年生になる扉子が解いていく3日間の物語

鍵となるのは
 映画パンフレット『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』
 樋口一葉『通俗書簡文』
 夢野久作『ドグラ・マグラ』
3冊の稀覯本

「本が好きな人の考えは、その人の好きな本、大事にしている本から分かるものです」

処分寸前の古書千冊の行方、遺した人のたった一つの切実な願い
見え隠れする智恵子の影も気になって、たどりついた意外な結末とは

“人が死なないミステリー”の決定版
今回の舞台は藤沢を中心に茅ヶ崎から戸塚まで

デビューから20年、シリーズ開始から11年
10冊目にあたる本書は2022年3月刊

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シリーズ

2023/06/03 12:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビブリアシリーズ。タレーランと似た安心して楽しめる推理小説。今回は、書店イベントでの事件。1冊の本で色々な人の物語が浮き彫りになる所が面白い

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いきなり

2022/08/09 04:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画のパンフレットの事件。扉子、さすがに、栞子さんの娘ですね。なぜ、一番近いコンビニなのか……読んでいて全然、わかりませんでした。それにしても、智恵子は、相変わらず不気味でしたが、70才か……そして、扉子たちを……将来……という意図……

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やぱり大好き

2022/07/03 10:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

古書にまつわるこのシリーズは大好きです。最近は少し読み応えにかける部分がありましたが、今回はばっちり。うれしいです。

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☆ビブリア古書堂の事件手帖☆

2024/05/18 19:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。

ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。

何故?

不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主達。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく。

物語は、古書市の3日間をとおして描かれる。

初日の映画パンフレット『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』
2日目の樋口一葉『通俗書簡文』
謎の蔵書票、客の苦情騒動、挟み込まれた5千円札騒動と、ちょっとした事件を解決していくうちに、亡くなった跡取り息子の足跡も、少しずつ明らかになっていく。

読み進めていくうちに、今回の作品の主眼は、最終日の夢野久作『ドグラ・マグラ』に結びついているようだ。
跡取り息子の記憶喪失、記憶を取り戻すように試される過程、高校生になる少年恭一郎と、『ドグラ・マグラ』の世界をなぞるかのように人生を歩んでいく。そして、その人生に篠川智恵子の存在も見え隠れする。

物語の最後、確かに恭一郎の母の考えもわからんでもないが、ちょっとやりすぎかな、とも思ってしまう。

その後のエピローグで、篠川智恵子の計画が徐々に動いていくことが判る。恭一郎、そして篠川扉子と、若い世代が智恵子の計画にどう巻き込まれていくのか・・・

そして、本作の最後の数行。実は、読者自身、智恵子の計画に巻き込まれているかのような、《『ドグラ・マグラ』中の『ドグラ・マグラ』》のような思いに駆られてしまう。

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☆ビブリア古書堂の事件手帖☆

2024/05/18 19:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。

ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。

何故?

不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主達。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく。

物語は、古書市の3日間をとおして描かれる。

初日の映画パンフレット『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』
2日目の樋口一葉『通俗書簡文』
謎の蔵書票、客の苦情騒動、挟み込まれた5千円札騒動と、ちょっとした事件を解決していくうちに、亡くなった跡取り息子の足跡も、少しずつ明らかになっていく。

読み進めていくうちに、今回の作品の主眼は、最終日の夢野久作『ドグラ・マグラ』に結びついているようだ。
跡取り息子の記憶喪失、記憶を取り戻すように試される過程、高校生になる少年恭一郎と、『ドグラ・マグラ』の世界をなぞるかのように人生を歩んでいく。そして、その人生に篠川智恵子の存在も見え隠れする。

物語の最後、確かに恭一郎の母の考えもわからんでもないが、ちょっとやりすぎかな、とも思ってしまう。

その後のエピローグで、篠川智恵子の計画が徐々に動いていくことが判る。恭一郎、そして篠川扉子と、若い世代が智恵子の計画にどう巻き込まれていくのか・・・

そして、本作の最後の数行。実は、読者自身、智恵子の計画に巻き込まれているかのような、《『ドグラ・マグラ』中の『ドグラ・マグラ』》のような思いに駆られてしまう。

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読了したがスッキリ感は少ない

2022/10/27 17:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:.ばっは - この投稿者のレビュー一覧を見る

久々感な10巻目。
読み始めが重く感じて読み進め難かったものの
まぁいつものように読み終えて続巻も読んでみたい読後感が残った。
ただ、自分は本マニアではないので
そこまで古書の世界に入っていけない気持ちもある。

自身が子持ちではないから感覚がわからないけれど結局、
今回は子離れできない親の話ってことなのかなぁ。

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栞子さんと扉子さんは、姉妹のようです

2022/04/29 15:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

亡くなった人の蔵書を巡って、奪い合いのような構図が中心のお話です。
合間に盗難まがいの細かい話はありますが、前述の奪い合いの理由が鬼気としていて、あまりにスケールが大きすぎて、素直にストーリーに入り込めませんでした。

初期の、栞子さんが知識をもとに事件を解決に導いてくれる、どちらかと言うとライトな方が私は好みでした。智恵子が不気味すぎる。

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いつも楽しみにしているシリーズの新刊!

2022/04/16 08:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

扉子ちゃんが高校2年生になっていて、後輩になる男の子が父親の死により1000冊ぐらいの古書を相続できることになったけど、古書店を営んでいる祖父は古書を商品として売却しようとしていて…というストーリー。どういう本を読んできたかで、その人がわかるという指摘に納得。扉子ちゃんがいつの間にか大きくなっていて、物語の中の年月の流れに隔世の感がありました。

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