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古典の中の地球儀
著者 荒木浩
世界とネットを自在にサーフしながら、大波小波を乗りこなす、瞠目すべき、古典文学研究の最前線。『源氏物語』『平家物語』『今昔物語集』から、夏目漱石、芥川龍之介、宮澤賢治まで...
古典の中の地球儀
古典の中の地球儀 海外から見た日本文学 (人文知の復興)
商品説明
世界とネットを自在にサーフしながら、大波小波を乗りこなす、
瞠目すべき、古典文学研究の最前線。
『源氏物語』『平家物語』『今昔物語集』から、
夏目漱石、芥川龍之介、宮澤賢治までを、新たな視点で読み明かす。
目次
- 第1章 本をツナグ/知をツナグ? ―大英図書館のソファから
- 第2章 『平家物語』と『ハイドリオタフィア』 ―夏目漱石とベネディクト・アンダーソンを「ツナグ」もの
- 第3章 煙たい月は泣いているのか? ―日本文化と擬人化の一面
- 第4章 視覚文化と古典文学 ―スパイラルなクロニクル
- 第5章 芥川龍之介と『今昔物語集』の風景
- 第6章 〈妊娠小説〉としての『源氏物語』とブッダ伝
- 第7章 夢と日本文化
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紙の本
図書館の書物は机や本棚と鎖でつながれていた
2022/08/01 16:05
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
西洋では、かつて図書館の書物が机や本棚と鎖でつながれていたらしい、ヘンリー・ペトロスキーという人の「本棚の歴史」は是非とも読んでみたいのだが、品切れ状態で、中古だと6000円以上の値段がついている、ちょっと厳しい