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電子書籍
私立探偵・麻生龍太郎
著者 柴田よしき(著者)
警察を辞めた麻生龍太郎は、私立探偵として新たな道を歩み始めた。だが、彼の元には切実な依頼と事件が舞いこんでくる・・・・・・名作『聖なる黒夜』の“その後”を描いた、心揺さぶ...
私立探偵・麻生龍太郎
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私立探偵・麻生龍太郎 (角川文庫)
商品説明
警察を辞めた麻生龍太郎は、私立探偵として新たな道を歩み始めた。だが、彼の元には切実な依頼と事件が舞いこんでくる・・・・・・名作『聖なる黒夜』の“その後”を描いた、心揺さぶる連作ミステリ!
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紙の本
ありのままを僕を愛して欲しい
2015/10/18 20:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る
「聖なる黒夜」から麻生と山内のその後が知りたくて彼らの登場してる作品を追いかけて読破中、本書は3作品目。エピローグまで読み終えてから数分後、気づいたら泣いてた。彼らの別れに胸が痛む。巻末の高殿さんの解説に引用されている歌詞(ミヒャエル・クンツェ/シルヴェスター・リーヴァイ「モーツァルト」の中の「僕こそ音楽」より一部抜粋)がまさに山内の心情を表している。「役者じゃない 芝居は出来ない 見かけ通りの奴だよ この僕 ありのままなんだ このままの僕を 愛して欲しい」