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- 販売開始日: 2022/05/06
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- ISBN:978-4-344-93126-8
ストーリーで分かる オークションで不動産を高く売る方法
著者 露木裕良
物件を高く売りたい――不動産を所有している人であれば誰でも思うことです。しかし不動産仲介業者に任せきりにした結果、思うように高く売ることができなかったという話が後を絶ちま...
ストーリーで分かる オークションで不動産を高く売る方法
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
物件を高く売りたい――不動産を所有している人であれば誰でも思うことです。
しかし不動産仲介業者に任せきりにした結果、思うように高く売ることができなかったという話が後を絶ちません。
そこで本書では、物件の価値を高め、オークションで不動産を高値で売却する方法を徹底解説します。
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不動産を売却するにあたって多くの人は、不動産について自分で勉強したり、不動産仲介業者の比較を十分に行ったりすることがありません。
逆によくあるのは、査定価格の高さなど表面的な理由で業者を選び、売却までの手続きを丸投げしているケースです。
そして結局「思っていた価格で売れなかった」となるのです。
売主の心強い味方となって売却のサポートを行うのが不動産仲介業者の役割ですが、正真正銘の「売主の味方」になっていないことが多々あります。
不動産売却を丸投げした結果、悪徳業者に騙されて安値で売却してしまった人も少なくありません。
本書では、不動産売却のスタートラインを「不動産仲介業者に相談する」に設定するのではなく、もっと広い視点でとらえることを提唱します。
不動産を売る前提ではなく、貸すことや手直しすることも選択肢の一つであり、
不動産仲介業の専門家よりもお金の専門家に相談したほうが売却前後の処理や税金面などで得をすることもあります。
インターネット全盛の現在では、個人でもオンラインで不動産を売却できるプラットフォームを探すこともできます。
不動産の客観的な価値を分析したうえで、納得のいく売却を達成できる道はたくさんあるのです。
本書は登場人物たちのやり取りを中心としたストーリーで売却の流れを追いつつ、
実例やデータなどを取り入れた解説にて知識と対策を身につけることができる一冊です。
目次
- はじめに
- 第1章 不動産仲介業者の悪習
- 相続した実家に出た「家の精」
- 一括査定に潜むリスク
- 「高く売れますよ!」は甘い罠
- 不動産仲介業者が気にするのは自分たちの利益だけ
- 業界にはびこる悪しき習わし「双方代理」
- 売主はなぜ仲介業者の「いいカモ」にされてしまうのか
- 第2章 不動産仲介業者はこうして売主を騙す
- 担当営業からの予想外の提案
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