片田舎のおっさん、剣聖になる～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～　２

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投稿者：馬太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本巻は、ベリルが魔術師、冒険者、モンスターと強敵を相手に激戦を繰り広る。
前巻は、過去の道場荒らしと副団長との練習試合だけだっただけに、見応えがある。
なお、ベリルの魅力は例外はあるものの、他者の為に剣を振るっている事。これと彼が何かを成せなかったのに囚われ、力を発揮しようとしない事。この何かが、まだわからないが、この謎が彼に惹きつけられる。

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投稿者：ハンフリー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作画が良いと思う。キャラクターの動きに説得力があるような感じ。１巻も良かったけど、２巻はさらに作画のキレが増している気がする。ストーリーも、先が気になるような伏線をチラッと混ぜつつサクサクと話が進んでいって読みやすい。
３巻が出たら買おうと思えるような一冊でした。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おっさんを狙い、執拗に魔法を繰り出すのは...
分かりやすい展開だなぁと。
そして、なぜだか新米冒険者の付き添いをすることに。
その前に力量を量るために立ち合うことになった相手は...まぁ、そう来るよね。

新米冒険者にくっついてのダンジョン探索。
過程では先のアリューシアに続き、今回はスレナとの過去が。
スレナはかくしてベリルへの憧れ？を持った。
お約束な。

総じてお約束展開なわけですが、そこはあれで。
良い感じでは進んでいる。
弟子たちに加え、見た目アレなレディも加わり、アリューシアの策略は順調に進行中。
問題はベリルの自己評価だけか？

ピンチに陥るおっさんベリル。
真の伝説の幕開けか？
アリューシアのあっちの計画は進むのだろうか？
しかし、初回のダンジョン攻略、一体、何と戦ったのかが気になるなと。

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投稿者：6EQUJ5　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

冴えなふうでありながら実は滅法強い、必殺仕事人の中村主水(←古いか)のような主人公。1巻は楽しく読みましたが、2巻は非常～によくあるダンジョン探検となってしまい、フツーのマンガに堕してしまいました。残念。

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投稿者：AIZOU　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんな人に興味を持たれつつも、
自分の凄さに気付いてない主人公
そこが笑いになるようなのが好きだけど
これは真面目な感じだな
でも真面目だけど、読んでて辛いとかにはなっておらず楽しめる