電子書籍
中央公論2022年6月号
著者 中央公論編集部 編
== 特集 ==老いと喪失 死と向き合う思想◆社会が決める人間の寿命利己的な生と公共的な死▼小林武彦◆老いと死の哲学的文法▼入不二基義/聞き手:斎藤哲也◆効率化により変わ...
中央公論2022年6月号
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
== 特集 ==
老いと喪失 死と向き合う思想
◆社会が決める人間の寿命
利己的な生と公共的な死▼小林武彦
◆老いと死の哲学的文法▼入不二基義/聞き手:斎藤哲也
◆効率化により変わりゆく葬送儀礼
死を社会的に受け止める意味を考える▼山田慎也
◆思い出に浸るときが愛おしい
長寿の秘訣はおばさんに学んだ▼末井 昭/聞き手:オバタカズユキ
◆死と向き合うことの哀しみと希望
デイサービスという介護現場で▼六車由実
◆記憶の衰えと付き合うために
SOC理論の考え方とは▼増本康平
=======
【時評2022】
●戦争を前に国際政治学者に何ができるのか▼井上正也
●金券と現金、ルーブルと円▼坂井豊貴
●カッコ良さの多様性▼小川さやか
◆コメディアン出身のゼレンスキー大統領との意外な共通点
戦時指導者リンカーンの実像▼小川寛大
== 特集 ==
ロシアの暴挙 揺らぐ秩序
◆〔対談〕トランプは再臨するのか?
ウクライナ侵攻で揺れるアメリカ社会の行く末▼渡辺 靖×横田増生
◆ウクライナ情勢以上のリスクとして
円高待望論が招く危機▼飯田泰之
◆戦争から得られる教訓
中国との情報戦に打ち勝つべし▼阿古智子
◆中央アジアの苦悩
国連決議と国民感情の狭間で▼ダダバエフ・ティムール×園田茂人
=======
== 特集 ==
戸籍の現在
◆婚外子差別、選択的夫婦別氏、人権侵害……
家族単位から個人単位の編製へ▼二宮周平
◆民法改正で無戸籍問題は解決するのか▼井戸まさえ
◆赤ちゃんポスト、内密出産の課題
子どもの出自を知る権利を考える▼森本修代
◆造り上げられた「家」の観念
日本人を呪縛する「戸籍意識」▼遠藤正敬
=======
◆返還から50年 沖縄「復帰運動」とは何だったのか?
「沖縄を返せ」に歌われた強い願いと違和感▼与那原 恵
◆芸人にとって歓迎すべき状況か否か
お笑い界の競技化がもたらしたもの▼寺西ジャジューカ
◆一茶と『歎異抄』に学ぶ 人生を軽やかにする流儀▼大谷弘至
【好評連載】
●現代中国と少数民族【第4回】高原の民・ナシ族にも押し寄せる資本主義の波▼安田峰俊
●琉球切手クロニクル【第18回】戦後に復活を遂げた「組踊」▼与那原 恵
●地図記号のひみつ【第24回】消えた歯車、残る工場▼今尾恵介
●炎上するまくら【第66回】 自分の値段▼立川吉笑
【連載小説】
●馬上の星──小説 馬援伝 【第14回】▼宮城谷昌光
●南洋のエレアル【最終回】▼中路啓太
●チャンバラ【第4回】▼佐藤賢一
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む