- 販売開始日: 2022/06/09
- 出版社: 徳間書店
- レーベル: ニュー・クラシック・ライブラリー
- ISBN:978-4-19-865420-7
戦争と国際法を知らない日本人へ
著者 小室直樹
戦争、国際政治、国際法は三位一体でないと理解できない。国家ができる前に、ヨーロッパはすでに国際社会を形成していた。その理由はキリスト教という宗教に求められる。キリスト教共...
戦争と国際法を知らない日本人へ
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商品説明
戦争、国際政治、国際法は三位一体でないと理解できない。
国家ができる前に、ヨーロッパはすでに国際社会を形成していた。
その理由はキリスト教という宗教に求められる。
キリスト教共同体からいかにして、国家、資本主義、近代法、戦争が生まれたかを徹底分析。
ヨーロッパで生まれたこの怪獣は、世界中に広まり、様々に姿を変えていった。
この怪獣の正体を真に把握できなければ、我々は気がつけば戦場に立っていたという羽目に陥ることだろう。
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すべては神の思し召し
2024/08/23 13:50
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
仏教は「法前仏後」といい、はじめに法があったと考える、でもキリスト教の神は自由に意思決定することができる。だからこそ、キリスト教共同体から、近代法、近代政治、資本主義が生まれてきたと著者はいう、なるほどである