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GHQは日本人の戦争観を変えたか~「ウォー・ギルト」をめぐる攻防~
著者 賀茂道子
GHQによる日本占領期、民間情報教育局(CIE)は「ウォー・ギルト・プログラム」を実施した。評論家の江藤淳はこれを「日本人に戦争の罪悪感を植え付けるための政策」と位置づけ...
GHQは日本人の戦争観を変えたか~「ウォー・ギルト」をめぐる攻防~
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GHQは日本人の戦争観を変えたか 「ウォー・ギルト」をめぐる攻防 (光文社新書)
商品説明
GHQによる日本占領期、民間情報教育局(CIE)は「ウォー・ギルト・プログラム」を実施した。評論家の江藤淳はこれを「日本人に戦争の罪悪感を植え付けるための政策」と位置づけ、保守論壇では「洗脳」言説が支持を広げていったが、学術的な根拠に基づくものではない。この政策はどのように計画・実施され、日本人はどう受け止めたのか。複数の資料を通じて、日米双方の思惑と変化を明らかにする。
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紙の本
いまいち内容が理解できませんでした。
2022/07/29 11:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
GHQがどんな活動をしたか学びたくて、当書を購読しました。
ですが、個人的にはいまいち内容が分かりませんでした。単に私の理解力がないだけかもしれませんが、文章が抽象的に感じ、論点がつかめませんでした。