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  • 販売開始日: 2022/07/19
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • ISBN:978-4-10-610960-7
一般書

松田聖子の誕生(新潮新書)

著者 若松宗雄

「すごい声を見つけてしまった」。一本のカセットテープから流れる歌声が、松田聖子の始まりだった。芸能界入りに強く反対する父親、難航するプロダクション探しと決まらないデビュー...

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松田聖子の誕生(新潮新書)

税込 902 8pt

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商品説明

「すごい声を見つけてしまった」。一本のカセットテープから流れる歌声が、松田聖子の始まりだった。芸能界入りに強く反対する父親、難航するプロダクション探しと決まらないデビューなど、相次ぐハードルを独特の魅力を武器に鮮やかにとび越えていく。地方オーディションに夢を託した、「他の誰にも似ていない」16歳の少女の存在がやがて社会現象になるまで、間近で支え続けた伝説のプロデューサーが初めて明かす。

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みんなのレビュー12件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

松田聖子の誕生

2023/08/13 04:22

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:太陽電池 - この投稿者のレビュー一覧を見る

松田聖子の歌はカラオケでよく歌われているが、実は素人が歌いこなすのはかなり難しい。それをサラッと歌いこなすのはさすが聖子。その声を聴いただけで、その能力を見い出した若松さんはプロデューサーとして凄い才能だと思う。まさに若松さんあっての松田聖子だと言うことがよく分かる。若松さんがいなければ、聖子はデビューすることすら出来なかった。デビューから約8年間の歌のタイトルやアレンジもすべて若松さんが考えたおかげ。松本隆やユーミンの聖子に対する詩や曲の提供は知られているが、意外と知られていない若松さんの功績を今一度見直すべきである。当時、レコードだけでなく、ブロマイドや関連グッズの総売り上げは840億円。当時としてはとてつもない額である。この聖子人気に嫉妬したのが、ほぼ同い年の山田邦子である。「ブリッコ」という言葉は今では伝説だが、聖子と同い年の私が見ても当時の聖子は、かわいこぶる所は全くなく、山田邦子が漫談のネタとして使ってからテレビ、ラジオ、雑誌などで流布されたが、当時の子供達(今では50歳以上)に信じられて、今はそれが当たり前のように思われているのはファンとして残念である。元暴走族のリーダーだったとか色々雑誌で中傷されていたが、全て嘘である。「ブリッコ」の方は気にすることなく残ってしまったようだ。
子供のころ、私は歌謡曲が嫌いだった。まるで演歌みたいな暗い曲が多かったからだ。突っ張り路線に走った百恵も好きになれなかった。しかし、80年代になるとそこに聖子が登場する。まるでポップスかビートルズを聴いているかのような喜びがそこにはあった。車に例えると、ガソリンエンジン車がまだ主流の時代に、ハイブリッド車を飛び越していきなりソーラーカーのようなクリーンな電気自動車に乗っているかのような快適さ。今のテスラやポルシェ初のEVタイカンを思わせるような静かで滑らかな走り。しかも、自宅の太陽光発電で充電して走るクリーンで全く異次元の走りだ!まさにアルバム「ユートピア」の世界だ。私自身も今年初めてEVを買い、やっと聖子の歌のイメージに人として追いついた感じ。40年以上の時空を超えて今、走るソーラーカー。それにぴったりの曲が聖子だった。本書では、その聖子の誕生が簡単ではなかった事が記されている。また、「瑠璃色の地球」の作曲者の正体が分かる記述がある。まさに、先進的で、あの当時、アイドルが歌う地球環境保護の歌など他にあっただろうか?
聖子は子供のころ、小児喘息の発作で苦しんでいた。発作が始まると止まらず、母親が学校まで迎えに来たこともあった。そういう子供の頃の苦労があり、まさに艱難辛苦に耐えた証が、あの美しく伸びやかな声を作ったのだろう。その聖子を世に出した若松プロデューサーは我々にとって命の恩人、救世主である。

話はそれるが亡くなった娘の沙也加さんについて一言。あれはもう国家の犯罪である。子供の頃、有名人の娘というだけで、壮絶ないじめに会い、母親を気遣い歌手への道を諦め、やっとミュージカル女優になれたのに。国家公安委員会の毎回の議題は「次は誰を殺すか?」「どうやって殺すか?」である。どうせ特定秘密保護法で永久に議事録は公開されないだろうから先に言っておく。ZARDの坂井泉水、忌野清志郎、そして沙也加さんは、おそらくこの組織の暗殺予定者リストに入っていたであろうと。沙也加さんは、自殺に見せかけた他殺だと私は今でも思っている。聖子が元の精神状態に戻るのは、簡単ではない。しかし、またいつか、かつての勢いを取り戻して歌って欲しい。そして聖子が沙也加さんと同じ目に会わないことを祈るばかりである。

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『松田聖子の誕生』

2022/10/10 19:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「すごい声を見つけてしまった」

松田聖子を発掘し、デビューさせ、スターダムに押し上げた伝説のプロデューサーが初めて明かす「松田聖子」のすべて

オーディションのカセットテープ
芸能界入りに反対する父親
難航するプロダクションさがし
潮目の変化とデビュー
そして、スターへ

〈何より大切なのは、松田聖子は誰にも似ていなかったということ。〉

1980年4月1日発売のデビュー曲「裸足の季節」
7月1日発売、2枚目のシングル「青い珊瑚礁」
8月1日発売のファーストアルバム「SQUALL」
8月14日「ザ・ベストテン」初チャートイン時の羽田空港からの生中継
10月1日発売で初のオリコン1位となった3枚目のシングル「風は秋色」

年表にすればメロディーと歌声がよみがえり
語られる誕生秘話が40年の時の隔たりを一気に越えていく

松田聖子と同時代をすごした者にはたまらない一冊、2022年7月刊

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松田聖子さんのすごさが分かる1冊です。

2022/08/16 17:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和時代を代表するアイドル歌手、松田聖子さんの直属のプロデューサーが著者。松田聖子さんはどう誕生したのかを、著者がご自身の体験をこの新書1冊にまとめました。
 個人的には、最後まで聖子さんが歌手になるのに反対だったお父さんを著者が説得する、前半の話もすごい内容でしたが、いざ歌手になってから、ご自身の歌手として妥協を許さない聖子さんの「プロの歌手」としての意気込みのエピソードがさらに衝撃的でした。松田聖子さんのすごさが伝わる1冊です。

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聖子ちゃんが大好き!

2022/07/28 18:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nako - この投稿者のレビュー一覧を見る

なので、この本を手に取りました。聖子ちゃんの歌への情熱、プロヂューサーの若松さんの熱意が「松田聖子」という不世出の歌手を生んだのだなあ・・・としみじみ思った。同時代を生きられて幸せです。

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聖子ちゃん

2023/04/05 21:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る

聖子ちゃん世代ですが、デビューまでの難産の話しは詳しく知りませんでした。
歌手へと引っ張るエネルギーと、聖子ちゃん本人が歌手になりたい気持ちの強さの融合ですね。
当時は歌唱力に乏しいアイドルが多かったですが、聖子ちゃんの歌唱力は別格でした。

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2022/08/18 11:47

投稿元:ブクログ

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2022/10/17 06:40

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2022/10/21 11:25

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2023/06/11 09:19

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2023/07/11 22:16

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2023/07/18 22:07

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2024/11/17 19:15

投稿元:ブクログ

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