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投稿者:meyou - この投稿者のレビュー一覧を見る
指示が通らない、無理やりやらせた感がある、生徒が授業に熱中しない、授業をしていて「わけわからん」という顔をされる等々…。
授業でうまくいかなかったとき、いったい何が原因だったのか。
「授業の原則10ヶ条」に照らし合わせて、何が欠けていたのか分析しています。
同じ努力をするのでも、正しい方向の努力とは何なのか、どうすれば良いのかが具体的に示されています。
何度も繰り返し目を通し、読んでいます。
教員目指す方、必読書
2016/05/29 19:49
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投稿者:いつでも挑戦者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
現場ですぐに使える知識や技術が詰まっています。
初任の方にもオススメです。
このシリーズを読んでいくと、面接での場面指導や個人面接にもいかせれるかも!
教育実習前の学生には、ぜったい読んで欲しい本!
教育現場での子どもへの対応に自信を持って臨めます。
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間違いなく良書。端的な説明と明確な道筋をしてくれてて、必ず授業改善に役立つ。あとは読む側がどこまでこの本から学べて、実践してをできるかだと思う。あとは教員が読むと心が痛い笑
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優れた10の原則は、教育界だけでなく、どの世界にも通じる。まずは、10の原則を覚える。次に、1日1つの原則を意識して使ってみる。
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最初は教育活動自慢本かなって思ったけど、(自慢はしてる)
初任者が何を大事にしなきゃいけないのかが具体的にわかる最高の本でもあった。
教育初任者向けの本は子供を大事に、一人ひとりをしっかりとサポートとか抽象的な考えをかいてある本ばっかりで、これほど、現場に即した物はない
シリーズにしてあるのでちょっと気は引けるけども
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若干自慢っぽいところもあるけど正しいことしか言ってなかった。
信頼されるためには授業の技術は必要だよなーと思ったのでこれからもちゃんと磨き続けたいし、自信を持って周りに提供できるように色んなことにアンテナを張っていきたい
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この本を最初に読んだのは10年前。教師になったばかりで、この本に書かれてある授業の原則を意識しながら授業を行った。後輩ができると、この原則の視点から授業を見てアドバイスすることもあった。
教師生活も10年目を迎え、自分の授業をもう一度見直したいと思って手に取った。スポーツ選手が基本を大切にするように、自分も授業の原則という基本に立ち返って授業改善を図りたい。
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授業力向上の原則・法則について、根拠も明確にした上で具体的に書かれている。他にも授業分析・解説の仕方についても述べられており、とてもためになった。
・個別評定の原則…誰が良くて誰が悪いのかをはっきりさせてやる。例)100人の呼びかけ指導
・激励の原則…欠点克服のために絶えず励まし続ける
・つまずき把握…四則計算の・読み書き・友人との関わり・健康度
・他人の授業を批評する=批評した人間も批評される
・授業研究の観点3つ…主題は狭く限定、結論は主題と対応、実践例は根拠となり結論を支えるもの
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指示の意味を説明
わかりましたねはダメ
わからないひといますか
こまめにさりげなく達成率の確認
良い悪いを評定するときはその基準を明確に持ち伝えること
それを記録しておくこと
励まし続ける
明るく、優しく、公平で知性的であれ
出来ない子に優しく
出来ないことをその子のせいにするのでなく、教師はそれをどうにかするために学ぶ
子どものできない、騒がしいの原因は教員自身にあると考える。それをどうにかするため学ぶ。
自分の授業を振り返る
言い直し、付け加えは極力しない
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授業の腕を上げるためには、定石化された教育技術を身に付けることが必要であり、定石は今までの多くの教師の努力の総和である。
定石を自分のものにし、場面によって使い分けられるようにしたい。
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子どもたちがとっても楽しんで成長する授業を行うためにはまず定石となる授業の技術を身につけておく必要があることを納得した。それは例えば「一時に一事」であったり「発展課題は必ず準備しておく」ことであったりする。これらの授業の技術を身につけ発展させていくために、毎回の授業でどの面でどのようにして自分が成長していくかを決めてから授業をし、その結果がどうであったかを確認して次の目標へ繋げていくサイクルを日々行って成長していきたい、とこの本を読んで思った。
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10の原則
1.趣意説明の原則
2.一時一事の原則
3.簡明の原則
4.全員の原則
5.所・時・物の原則
6.細分化の原則
7.空白禁止の原則
8.確認の原則
9.個別評定の原則
10.激励の原則
好かれる教師は明るく優しく公平であって知性的。
子どもは教えてくれる先生に教わりたい。
子どもがきちんとしないのを、子どもや親のせいにしない。教師の仕事。
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色んな人に勧められてやっと読んだ。教師の仕事をする上で大切にしたいことをたくさん学べた。趣意説明などできてないことがあるから伸ばしていきたい。
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教育者として、明るく、公平で知的だけの精一杯頑張ります・一生懸命やります だけでは、全くもってプロではない。(去年1年目はそれで乗り切ったが、今年からは通用しないと痛感したので勉強します。。)
教育技術の定石を身につけ、色々な引き出しを授業を行えるようにしたい。
授業を見る力は、その人が持っている技量と比例するという言葉が本当にその通りだと思った。
私は他の教師の授業参観をしても、全体のぼやっとした雰囲気の「良かった、良くなかった」しか分からないが、先輩教師は、どの発問が良かったのか等の急所が見れていて、着眼点の差が顕だと感じていた。先輩の授業を見るためには、まずは自分の教育技術を高める必要があると学んだ。
後半TOSSの話が多かったですが、授業の原則など分かりやすく端的に実践と効果が書かれているので読みやすかったです!!
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新版になって、ちゃんと新しい情報も入っていて良かったです。
とにかくこの10の原則は知っておいて損は無いと思います。