紙の本
二つのお話
2022/10/15 05:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
二つのお話が入っているシリーズ二冊目。
少しずつチームの人たちの秘密(謎?)がわかっていくのが、怜がチームに慣れていく・受け入れられていくのとリンクしていて良い。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
内藤先生の作品は読んでいますが、今回は妖怪と鬼の話で先生の得意の分野のようで面白かったです。ミカヅチ班の能力やルールなどがわかり玲の能力もうまい方向にチームワークが良くなっていく雰囲気で次回作が楽しみです。
電子書籍
面白かった
2023/07/11 16:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
霊能力のある青年がと警視庁にひっそりと存在する異能処理班にスカウトされて……
ただ祓うのではなく一風変わった設定で面白かったです
主人公も好感がもてて良かった
紙の本
面白い!
2022/12/02 22:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻の最初だけそんなに乗れなかたんですが
半分読んだあたりからぐいぐい引き込まれ
当日中にこちらを注文!
部屋?の秘密も気になるしメンバーも魅力的で
続きが楽しみな作品です!
電子書籍
警視庁異能捜査
2023/10/15 20:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
怜が活躍する2冊目ですが、だんだん、怜に好感度増してきました。最初のお話は、なんだかなぁ、みたいな感じでしたけど。怜も、仕事が板についてきましたね、まだまだ、シリーズ続きそうです
投稿元:
レビューを見る
えーん、今回も私の苦手な廃墟とスプラッタだった(´;ω;`)ウゥゥ
怜がミカヅチのメンバーとして認められていく過程は大好きだし、三婆ズも好きだけど、汚部屋と血潮は駄目なんだよぉ。
続きはその辺りが控えめだといいな...( = =) トオイメ目
投稿元:
レビューを見る
シリーズ2冊目も怖かったです。
エピソード1の、麹町の事故物件アパート……「普通の人なら住もうとは思わない」「こういう所に住める人はその時点で……」みたいなのがコッッッワとなりました。「桜底」の1話目も、肝試しからの〜だったしな。。
こちらも、アパート失くすほうがヤバいというのが闇です。
エピソード2、怜くんがミカヅチ班に入ったことが斑のメンバーには良い影響を及ぼしてるけど、警視庁管轄区域の怪異には悪影響なのかな。活性化してるのか?
リーサルウェポンな扉が鬼を吸い込んだ瞬間も怜くんしか感知してないとかだったら不穏です。
ラストで食べてる菓子、清浄歓喜団みたいなのかな〜「阿・吽」で見た
投稿元:
レビューを見る
2022 1 9/4 読了
内藤了先生 シリーズ2作目
内藤了先生のよろず建物因縁帖シリーズが大好きで、その縁で先生の小説を拝読するようになったのですが、どうしてもよろず建物因縁帖と比べてしまうと、解決の仕方に物足りなさを感じてしまいます。
でも、よろず建物因縁帖を横に置いておくとやはり、面白いと思います。
主人公 怜の優しさや能力を通して事件を一緒になって追いながら読んでいくと、今回の2つの話も凄絶で、怖く、そしてふたつめの方はそれに切なさもあって、面白かったです。
ホラーミステリィファンは読んで損は無いと思います。
お勧めです。
投稿元:
レビューを見る
麹町の忘れられた様なボロアパートの怪異と
歌舞伎町に現れた怪異2つの話
怜が少し成長したと思える話でした
お掃除のプロでなんでも要望に答えてくれる三婆ズが面白くてカッコ良くて好き
不穏な感じも扉の向こうも益々楽しみです
投稿元:
レビューを見る
同著者が書く好きなシリーズが次々と終わってしまうなかで始まったこのシリーズ第2弾。
まだ今までのシリーズを超えるほどにはのめり込めませんが、霊視能力を持つがゆえに悲しい人生を送ってきた青年・怜のことをどんどん好きになっています。
異能処理班はもちろんのこと、怜の周囲の人々がみんな個性にあふれて魅力的。自分が人を救えると思うことが実はどれだけ傲慢な考えなのかも思い知らされました。
しかしこれ、想像力に富んだ人なら恐ろしい絵面まで浮かんできて結構衝撃的でしょうね(笑)。ホラー苦手なくせしてイメージ湧かない私は平気。
投稿元:
レビューを見る
1巻で登場人物一覧を付けてほしかったと思ったら今回はついていました。良かった良かった。
今回2つの話がありましたが、依頼人が怜を呼んだ理由と正体の見定め方、どちらも着地点が特に印象に残りました。
あとやっぱりこの方の話は読みやすいなと思いました。
続きも気になります。
投稿元:
レビューを見る
2022/10/20
お化けが当たり前に出る方のシリーズ。
キャラが立ってる。
班のみんな好き。
悪者は潔くクズ。行き届いてるなと思う。
投稿元:
レビューを見る
警視庁異能処理班ミカヅチ シリーズ第2弾。
怪異が起こした案件を、人が起こしたように偽装する。
それが警視庁異能処理班ミカヅチ班の仕事。
「江戸 麹町・地獄谷の吹きだまり」と
「新宿歌舞伎町 舌抜き事件」の2編を収録。
無差別殺人をする輩は、人を妬んだり恨んで呪って
自分を甘やかし、自分だけが不幸だとひねくれて、
誰彼かまわず不幸にしたいと考える。
そういう輩が最後に行きつく吹きだまりがあるんだなぁ
歴史の勉強をした気分です。
2話目では、久しぶりに儀式的なモノを見させてもらって
ここでも礼儀のお勉強になりました(^◇^;)
投稿元:
レビューを見る
シリーズ第2弾。
2話からなる中編集。
ゾワーっとする恐ろしさの表現力がすごいです。
警察の一組織だからといって事件の解決に奔走するでもなく縄張り争いや出世争いもなくとても楽しめます。
グロテスクな表現もおおげさに登場しないので苦手な人でも読み切れるのではないかなと思う一冊。
次作が楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ2作目。
1作目の方が恐ろしかったが、ミカヅチ班のメンバーの動きは少しずつ分かり始めた感じ。