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  • 販売開始日: 2022/09/02
  • 出版社: ボイジャー
  • ISBN:978-4-86385-507-6
一般書

イマジナシオン

著者 toron*(著) , 山田航(監修)

いずれ夜に還る予約のようである生まれついての痣すみれ色言葉で世界が変形する。不思議な日常なのか、リアルな非日常なのか、穏やかな刺激がどこまでも続いてゆく。短歌が魔法だった...

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イマジナシオン

税込 1,760 16pt

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商品説明

いずれ夜に還る予約のようである生まれついての痣すみれ色

言葉で世界が変形する。
不思議な日常なのか、リアルな非日常なのか、
穏やかな刺激がどこまでも続いてゆく。
短歌が魔法だったことを思い出してしまう。
─山田航
【5首】
いずれ夜に還る予約のようである生まれついての痣すみれ色
花びらがひとつ車内に落ちていて誰を乗せたの始発のメトロ
手のひらの川をなぞれば思い出すきみと溺れたのはこのあたり
おふたり様ですかとピースで告げられてピースで返す、世界が好きだ
海の日の一万年後は海の日と未来を信じ続けるiPhone

【目次】
I
仮想上の観覧車
一生分の虹を見ていた
転生譚
この世の次の

II
カトラリーズ
雨過天晴
書物の灯
ありとあらゆるさよならに

III
わたしは街の細胞だった
くるぶしに桜
Sign
空を裁つ

IV
犬の眼線

V
はやぶさとひかり
夏の弧
冬の達人
群青

解説 比喩という「変身魔法」 山田航
あとがき

【著者】
toron*
大阪府豊中市出身。現在は大阪市在住。Twitterで短歌に出会い、2018年4月からウェブサイト「うたの日」に投稿をはじめる。新聞歌壇、雑誌などへの投稿をしつつ、現在は塔短歌会、短歌ユニットたんたん拍子、Orion所属。

山田航

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評価内訳

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喩と異化効果。

2022/03/05 19:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雨宮司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

巻末で、山田航氏が「直喩が多い」と述べているが、むしろ、隠喩や換喩が多いのではないか。むしろ、詩的な異化効果の方が目立っている様に感じられた。一冊を通底している主張は強く感じられない。むしろ、美的感覚、詩的感覚が強く感じられた。主張の強い短歌は、広い短歌の裾野のほんの一端にすぎない。この歌集は、性別さえ隠蔽している作者の、美的・詩的な感覚を最優先して編まれたものだ。一貫した詩的感覚とは、そんなに長続きするものではない。その意味で、この歌集を編んだことが、作者の力を高めるのに役立っているのではないか。年齢を考えれば、作者はまだまだ伸び盛りだ。一貫性の強い短歌に挑戦することは充分に考えられるし、是非実行してほしいと感じた。
短歌はここに記さない。一度手に取って御自身で確かめられることを望む。

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2022/03/22 16:33

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2022/05/12 11:49

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2022/10/29 23:29

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2023/01/14 09:12

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2023/08/12 16:40

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2024/03/08 19:00

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2024/03/25 20:36

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2024/05/26 07:41

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2025/03/19 14:52

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2025/03/28 17:27

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