- 販売開始日: 2022/10/01
- 出版社: 毎日新聞出版
- ISBN:978-4-620-21047-6
創価学会【毎日文庫】
著者 田原総一朗
なぜにこれほど強靭なのか。草創期から50年以上にわたって追い続けた当代随一のジャーナリストが、その実像を描き出す。12万部突破のベストセラー、待望の文庫化。創価学会論の決...
創価学会【毎日文庫】
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商品説明
なぜにこれほど強靭なのか。
草創期から50年以上にわたって追い続けた当代随一のジャーナリストが、その実像を描き出す。
12万部突破のベストセラー、待望の文庫化。創価学会論の決定版。
1930(昭和5)年の創立以来、日本では827万世帯、世界では192カ国・地域に会員を有する。幾度も窮地に立たされながらも、決して揺らぐことのなかった創価学会。その強靭さを支えたものとは何か。創価学会・公明党関係者にインタビューを敢行。ベテランジャーナリストが、日本を代表する宗教団体の核心に迫る。
池田大作氏は宗教における“排除の壁”を見事に乗り越えた。どのような宗教も決して否定せず、他宗の信者たちともコミュニケーションを図り、信頼し合うことに成功した。この一点だけでも、私は池田氏を高く評価している。これは、どの宗教にも成し遂げられなかったことであり、私はそこに創価学会のすごさを感じるのである。(「おわりに」より)
目次
- 第1章 創価学会の誕生〈1930年代~1940年代〉
- 第2章 創価学会の拡大と救済論〈1950年代〉
- 第3章 政治進出と池田大作の会長就任〈1950年代~1960年代〉
- 第4章 「言論・出版問題」と創価学会の近代化〈1970年代前半〉
- 第5章 第一次宗門問題の真相〈1970年代後半~1980年代〉
- 第6章 第二次宗門問題と「平成の宗教改革」〈1990年代〉
- 第7章 公明党の連立政権参加とその舞台裏〈1990年代~2000年代〉
- 第8章 世界宗教への道程と挑戦
- 第9章 特別インタビュー 原田稔会長に聞く
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旧・統一教会問題で
2022/10/15 11:57
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨今の旧・統一教会問題で、フランスの反セクト法に強硬に反対していることは、意外と知られていないが、支持母体の創価学会がフランスの同法で適用対象となっていて、日本で同様の法律ができることを恐れているからである。法人格とそれに係る各種の優遇措置に関わるから。
一見して「中立的」だが
2024/12/14 07:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の創価学会の出版物を多用する佐藤優の「池田大作研究」と違って「退転者」の山崎正友・原島嵩の共著を使っているように多少は「中立的」な姿勢は見せているようだ。佐藤優の本と違って折伏大行進には触れているし「以前は創価学会を批判的に見ていたが実は違う」という視点のようだが、そこはどうだろう?221頁にある「ある副会長」は福島源次郎なのに名前を書かない必要があるのだろうか?
興味深いのは秋谷栄之助前会長の発言に山崎正友元弁護士が正信覚醒運動を焚き付けたと批判する個所で「山崎の目的は日達に偽情報を吹き込み」(219頁)とあるので日蓮正宗66世の細井日達法主も「山友」と一緒に呼び捨てにしている。秋谷前会長自身が平成15年に刊行された旧版の創価学会版法華三部経の「発刊の辞」には「日達法主」と書いているのに今は正信会僧侶や「日顕宗」僧侶に並んで「悪侶」の「仲間入り」したわけだ。この発刊の辞では「日達法主」と並んで昭和36年に刊行された法華三部経を「昭和三十六年五月三日に刊行された大石寺版の「妙法蓮華経並開結」」と呼んでいるのに今度刊行された新版の創価学会版法華三部経の「発刊にあたって」は秋谷前会長の発刊の辞を途中まで使っているような文章なのに昭和36年版を「真訓両読・妙法蓮華経並開結」と書いているが「日達法主」も「大石寺版」も使っていないのと共通する事情があるのだろう。