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  5. おやじはニーチェ―認知症の父と過ごした436日―
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 36件
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  • 販売開始日: 2023/01/25
  • 販売終了日:2026/05/27
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-473807-6
一般書

おやじはニーチェ―認知症の父と過ごした436日―

著者 高橋秀実

突然怒り、取り繕い、身近なことを忘れる。変わっていく認知症の父に、60男は戸惑うが、周囲の人の助けも借りて、新しい環境に向き合っていく。結局、おやじはおやじなんだ。時に父...

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おやじはニーチェ―認知症の父と過ごした436日―

税込 1,815 16pt
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商品説明

突然怒り、取り繕い、身近なことを忘れる。変わっていく認知症の父に、60男は戸惑うが、周囲の人の助けも借りて、新しい環境に向き合っていく。結局、おやじはおやじなんだ。時に父と笑い合いながら、亡くなるまでの日々を過ごす。「健忘があるから、幸福も希望もあるのだ」という哲学者ニーチェの至言に背中を押されながら。

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みんなのレビュー36件

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評価内訳

認知症は行政用語

2023/04/12 16:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

「認知症」はあくまで行政用語であり、高齢者とその家族等の関係性の社会問題にすり替えられる。自立した生活ができるのか不安を覚えるのが認知症であるが、それを理解するためには、ニーチェであり、哲学が道具として有用らしい。認知症の解説書を紐解きながら、哲学者による意識や意志などに関する論説を引き、批判的理解を進める。認知とは何であるかは明確ではなく、認知の異常性を隠ぺいするために「正常の認知」があるのかも。認知症は、個人の症状ではなく、人間関係の次元のズレ、物事のとらえ方、基準のとらえ方のズレなのかもしれない。

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とことん理詰めで考えたいのね

2023/08/01 11:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

妻を喪い、一人になった著者の父。父は認知症の症状を見せはじめ、と著者は父の家に行って面倒を見るようになる。
 著者は父の行政の諸手続きや介護や医療に携わる人々と関わりつつ、父の言動に数々の哲学者の名著をおさらいしながら振り返る。
 ここまで介護対象の家族を理詰めでとらえようとするのもなんだかな、と思った。
 介護の対象となった家族を世話し、看取るまでを語る一つの形であろう。

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認知症と哲学

2023/04/12 06:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

母の死により父の認知症と向き合う事になった息子の1年半弱
認知症とは「できていた事が出来なくなること」
その意味では父はもともと母が家の中の事をすべてやっていたので、認知症によりできなくなったのか、やっていなかったのでできないのかがわからない

突然怒りだしたり、尿失禁に便失禁。
そのくせデイサービスや訪問介護を嫌がる

目の前が暗くなるような介護を淡々と語りながら哲学をからめる

うーん、実際は奥さんが大変な事をやっていたのか?
それとも筆者は悟りを開いた哲学者なのか?

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本のタイトルがあまりにあまりで。。。

2023/04/06 15:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:パトリシアちゃま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ニーチェをはじめ古今東西の思想家たちの文章を都合よく食い散らかしたみたいで失望した。懐かしい桑木先生を始め木田先生がこの本に対してどのような読後感想を抱かれただろうか。四年間という月日を費やしても難解だったハイデッガー。けれどもそのおかげで自分の実力がどこまでなのかを知ることができ、安易に引用できないことを学んだ。

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2023/02/05 10:19

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2023/02/21 16:05

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2023/06/03 17:50

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2023/07/02 18:20

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