紙の本
考えさせられる
2016/06/23 01:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:優 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子育てハッピーアドバイスシリーズの本です。
この本を読んでいると自分に足りない部分を教えられてるようで、考えさせられます。
何度も繰り返し読みたい本です。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛のあるほめ方・叱り方なんでしょうけれど、相手の子にもよるかなあ……と思ったりも。親子でも相性ってありますしね。
投稿元:
レビューを見る
よく子どもを受容したいと言うものの、この本を読むと全くできていないと反省させられる。自己肯定感を幼少期から高めることは大切だと感じた。そして絵柄はやっぱり可愛らしい。
投稿元:
レビューを見る
シリーズの他の本同様、「子育てで一番大切なのは、子どもに愛情を実感させること」というスタンスの元、良いことがたくさん書いてあります。
添えられている4コマ漫画も、その実践のイメージと子どもの反応がよく分かってとてもいいです。
あとは、その実践(いいこと)を実際にできるかどうか。
読者が実践できる工夫も何かあるといいと思います。
投稿元:
レビューを見る
ハッピーアドバイスシリーズ。例によって絵がかわいらしく、とても面白い。気をつけなければなぁ、と思うところが多くちょくちょく読み返してしまう。
投稿元:
レビューを見る
大切なことがいっぱい書いてありました!
伸びるも潰れるもやっぱり関わり方一つなんだと思います。過剰に甘やかすのではなく、その子のよさを育てるメリハリのある声掛け、関わり方をするためによい育児書だと思います。
投稿元:
レビューを見る
能力の自信より存在の自信!
いいコトバですね。
否定の連鎖から肯定のリレーへ
がんばろっ
投稿元:
レビューを見る
明橋大二さん、大田知子さんの大人気、子育てハッピーアドバイスのシリーズの本です。今回はほめ方・叱り方をクローズアップして書かれています。
このシリーズの根底にあるのは子ども自身を認めていきましょう、子どもが愛されている、必要とされているという心を育てていきましょうというシンプルな1点。自分は認められているんだという自己肯定感が、自信になっていきます。
その自己肯定感を育てるほめ方は?逆に自己肯定感を潰してしまう叱り方は?
具体的にどんな叱り方がいいのか、可愛いイラストも入りながら分かりやすくなっていました。
でもでも、よい例として出ていた話を実践しようと思っても、バタバタしていたり、なんか気分が悪かったり。読んだすぐあとは娘たちに優しくしなきゃと思いつつ、すぐに忘れてガミガミ叱っている自分が嫌です。
でも子どもだけでなく、自分も自己肯定感をもてるようにしなくちゃ。
投稿元:
レビューを見る
実は再読のこの本。以前、身内に借りて読んでみて、非常にためになったので自分で購入。
私の娘は2歳になったばかり。まだ言葉で言って完全に通じる年齢ではないので、この本の内容がすべてあてはまるほど子供が大きくはなっていないが、それでも実践できる事はたくさんあるし、これからこそどんどん必要になってくる事が沢山書かれているので、本当に読んで良かった。今からなら、ものすごく活用できる内容が盛り沢山だった。
叱り方一つで子供の捉え方が大きく異なる事がよくわかる。本の中の例にもあるように「廊下を走るな!」ではなくて「廊下は歩きなさい」って言い方をするだけで捉え方は違う。親が子供を大切に愛する気持ちは誰でも同じだと思うし、だからこそ叱る事が沢山あるわけで。ただ、叱り方を間違えてしまうと、子供には親の真意は伝わらないんだなあ。愛情で言っている事も通じないかもしれない。それって悲しい。悲しすぎる。叱ってる親も心が痛い時って沢山あるのに。
もちろん、親も生身の人間な訳で感情的になることはあると思う。ただ、この本を読んで思った事は、どんなときも子供に伝わるように子供の気持ちになって考えてみようと意識する事というかその姿勢なのかなあって思う。仮にもしガミガミ感情的に叱ってしまってもその後どうすれば良いのかもこの本には書かれていた。なるほどなあって思った。
この本に書いている「叱り方」とか「ほめ方」って何も特別な事でも難しい事でもない、非常にシンプルな事。自分もそんな風な叱り方やほめ方をされたら理解できるなあって心から納得がいく内容。まさにタイトル通り「大好き!」が伝わる叱り方やほめ方。
そうわかっているのだけど、日々日常を過ごしていくうちに、だんだんとそういうシンプルな事を忘れてしまい、感情に流されてしまいがちになってしまうのが現実・・・。
だから、私はこの本は定期的に読み返そうと思う。ちょっと行き詰まったときとか、叱ってばかりだなって思ったときとか、とにかくちょっと困ったときに。何か解決の糸口が見えたり、心が楽になる気がするし、自分の叱り方やほめ方を見直す大切な機会になると思うのだ。そういう機会がある事自体、育児していく上ですごく大切な事だと思う。心の片隅に、そういう意識があるだけで、きっと違うって思える。
ところで、これ、子育ての本だけど、色々な人間関係にも応用できる気がする。親子だけでなく、夫婦間とか上司と部下とか。最近、夫に小さな事(ちょっと何かを出しっ放しとか、そんなレベル)でガミガミと「×」なママみたいな口調で言っていたので、ちょっと反省した訳で。ごめんよ、ほんと。まさに、この本のイラスト通り、鬼のような形相だったんじゃなかろうかと・・・。
投稿元:
レビューを見る
自己肯定感
学ぶところばかりです。正直言うと、理想論かもしれんけども
すこしでも頭の片隅にあれば接し方が変わるとおもうんだなあ
投稿元:
レビューを見る
子供を育てていく上で、日々気をつけようと思っても、ついつい叱ったり小言を言ったりしてしまいます。
しかも同じことを‥。
実家が離れていて、主人も平日ほとんど深夜帰り、しかも自分もフルタイムで勤務しているという状態で、この明橋先生の本に、どんなに救われたか!
特に明橋先生は、お母さんに対してとても優しい、「言ってほしい言葉」を書いてくれているのがめちゃめちゃ嬉しいです。
寝る前に数ページずつ読んで、また明日頑張ろう、と思います。
投稿元:
レビューを見る
我が子も2歳を過ぎたころからだんだんと
魔のいやいや気に突入しました!
甘やかしてばかりではいけないけど、
感情任せになって、叱ってしまうのだけはしたくない…。
でも言うことを聞いてくれない…
子供をどうやってほめて、叱ってというのが、
新米パパの自分にはよくわからないのです。
そんなときにAmazonのネットサーフィンで見つけた1冊。
ハッピーアドバイスシリーズは、
たぶん全巻読んでとても良い印象だったので、
すがる気持ちで即購入しました。
絵も可愛いけど、中身はとても充実していて、
なるほど!と思わせてくれることや、
改めて子供の存在のいとおしさを感じさせてくれる1冊です。
投稿元:
レビューを見る
内容紹介
今や子育ての定番BOOKとなった、明橋大二先生のミリオンセラー『子育てハッピーアドバイス』のシリーズ最新刊。
「言うことを聞かない子どもを、どう叱ったら?」多くの親は、叱り方に悩んでいます。でも、実は、叱り方を学ぶ前に、ほめ方を学ぶことが大切なのです。ほめ方が上手になれば、叱り方も上手に。しかも、ほめ方が上手になれば、それだけで、叱ることが減ってくるのです!
「『ありがとう』は、最高のほめ言葉」「叱るときは、子どもを止めて、目を見て、短い言葉で」など、読んだその場から、すぐに実践できるアドバイスが満載です。
時々こういう本を読んで子育ても見直さないといけないなぁ・・・
と感じてしまいます。。。
自己啓発本みたいに気持ちの高ぶりが大事だったりもしますしね♪
投稿元:
レビューを見る
「いつもいい子にしてるけど、本当は何かがまんしてることあるんじゃないの?」「本当は、言いたいことあるんじゃないの?」そのように言ってもらうと、「じゃあ、言っていいのかな」と思って、子どもは少し話しをしてきます。
子どもの話を聞く 絵本を読む こども
できた1割をほめていけば子どもはぐんぐん元気になります
「あんたも失敗することあるんだねー。でも、そういうところも、とっても人間らしくていいよ。がんばってる○○ちゃんもいいけど、こういうドジする○○ちゃんもいいなー」と言うのです。
投稿元:
レビューを見る
お金がなくても学歴がなくても自己肯定感があれば幸せ
自分の気持ちに共感してくれると、自己肯定感が育ち感情のコントロールができるようになる
悪いところも受け入れ愛されている
失敗しても受け入れてくれる人がいる
能力への自信より存在への自信。存在への自信が土台。
できたところを褒める。やらないことを叱るのではなく、できたときにすかさず褒める
他の子ではなくその子の昔と比べる
お金やものでご褒美をあげるのでなく、ありがとう
叱るべきことなのか?
まだわかる年齢ではない。ルールを守るとか、先の見通しとか、他人の気持ちとか。
親にとっては困ることでも人に迷惑をかけるほどのことではないこと。自分を傷つけたり他人を傷つけたりすること以外は大声でどなるようなことではない
人格でなく行動を叱る
説明する
ーしてはだめ、でなく、ーしよう
私は困る、悲しい、心配
目先を変える
無視。やめてくれてありがとう。よくない行動はかまってもらえないことを理解させる。
お風呂入りたく無いー2択にする お風呂おかあさんと入るかお父さんと入るか
乱暴の根底は悲しみ
気持ちを聞く、共感、行動は抑止