- 販売開始日: 2023/01/27
- 出版社: 書苑新社
- レーベル: TH SERIES ADVANCED
- ISBN:978-4-88375-474-8
フェアリーたちはいかに生まれ愛されたか
著者 フロリス・ドラットル , 井村君江
人々の生活とともにあって、豊かに息づいていた、超自然的な生きものたち――フェアリー、エルフ、ゴブリン、ドワーフらのイメージは、どう形成され、愛されてきたか。イギリスが育ん...
フェアリーたちはいかに生まれ愛されたか
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商品説明
人々の生活とともにあって、豊かに息づいていた、超自然的な生きものたち――
フェアリー、エルフ、ゴブリン、ドワーフらのイメージは、どう形成され、愛されてきたか。
イギリスが育んできた、妖精信仰と文学的空想を解き明かす。
妖精文化を深く知るための基本書!
翻訳は、英文学者・比較文学者で、妖精学の第一人者、井村君江です。
=====
妖精を無視して、果たしてシェイクスピアが正しく理解できるだろうか、
チョーサーの『カンタベリー物語』は十分に語れまいし、
マーローやミドルトン、ベン・ジョンソンらの理解も半端になろう。
本書は、イギリスに古代から存在したと想像されていた
さまざまな種類の妖精を、その発生から17世紀まで、
主として「チュートン神話のエルフ」「ケルト伝説のフェアリー」
「アーサー王伝説のフェ」の三点に集約しつつ、
その変遷を辿ったものだ。
イギリス人の心の奥底の根深いところに、
妖精たちはさまざまな姿をとって連綿として生きているのである。
=====
井村君江の評論「英国妖精流離譚」も収録
目次
- 著者まえがき
- 第一章 エルフ、フェアリー、フェイ
- 第二章 初期のフェアリー詩
- 第三章 エリザベス朝のフェアリーたち
- 第四章 『夏の夜の夢』
- 第五章 シェイクスピア後のフェアリーたち
- 第六章 ドレイトンからヘリックへ
- 結論
- 英国妖精流離譚 井村君江
- 『妖精の世界』あとがき
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