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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/02/07
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-791994-8
一般書

電子書籍

一人称単数

著者 村上春樹

人生にあるいくつかの大事な分岐点。そして私は今ここにいる。――8作からなる短篇小説集、待望の文庫化!ビートルズのLPを抱えて高校の廊下を歩いていた少女。同じバイト先だった...

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一人称単数

税込 790 7pt

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一人称単数 (文春文庫)

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商品説明

人生にあるいくつかの大事な分岐点。そして私は今ここにいる。
――8作からなる短篇小説集、待望の文庫化!

ビートルズのLPを抱えて高校の廊下を歩いていた少女。
同じバイト先だった女性から送られてきた歌集の、今も記憶にあるいくつかの短歌。
鄙びた温泉宿で背中を流してくれた、年老いた猿の告白。
スーツを身に纏いネクタイを結んだ姿を鏡で映したときの違和感――。

そこで何が起こり、何が起こらなかったのか? 驚きと謎を秘めた8篇。

「一人称単数」の世界にようこそ。

※この電子書籍は2020年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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みんなのレビュー143件

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評価内訳

紙の本

スワローズ詩集目当てで手に取りました

2024/02/23 15:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

スワローズ詩集だけでなく、どれもおもしろく読みました。村上春樹ならではの、夢と現実の狭間を描いた空気感が心地良い。文章が染み入って、村上春樹の世界にいつの間にか足を着けて立っている。ファンだからすっとこの世界を受け容れるのかも知れないけれど、読んでいて幸福感に満たされる、と言ったら大げさか。

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紙の本

ここから

2023/03/16 07:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつかまた映像化される作品が出てくるかもしれませんね!世界観を映像化するとかえって意味がわからなくなることが多いので、先に読んでおこう!

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紙の本

そこにあるのは真実

2023/05/14 03:00

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹の好きと追憶があふれている作品。
フィクションでもノンフィクションでもない、ただそこにある彼の真実が、短編集ならではの軽やかさとしめやかさで描かれている。
個人的に印象に残っているのは、「石のまくらに」と「謝肉祭(Carnaval)」。どちらも忘れられない女性の話で、一瞬の関わりが永遠を残している。
特に後者には「幸福というのはあくまで相対的なものなのよ。違う?」というセリフがある。幸せの本質が的確に表現されていて、わたしは首がもげるほどうなずいてしまった。村上春樹からは、世界の仕組みについて教えてもらうことが多々ある。
ところで、タイトルにもなっている「一人称単数」という短編が、この本のラストにおさめられているが、恥ずかしながらわたしはこの話をうまく理解することができなかった。
でも読み終わったとき、理解できないという読み方があってもいいんじゃないかとふとおもった。わたしは村上春樹の言葉を追ってひとつの世界を頭の中に立ち上げられたし、色も匂いも身体に感じた。頭で理解することがさほど重要ではないと、なんとなく、でも、強烈にそう思えたのである。
昨日の喫茶店での読書会に、わたしはこの本を持っていった。村上春樹の短編は、喫茶店との相性がいい。ひとを待つ時間、暇をつぶす時間、珈琲の香りに酔う時間、村上春樹の言葉は、一瞬を永遠にしてくれる気がする。

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紙の本

久しぶりに読みました

2023/07/09 15:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹の本を久しぶりに読みました(20年以上読んでなかった)。
現実のこととして書いているのか、夢かなんかのことを書いているのか、あいまいでよくわからないんだけど、どんどん読めていってしまえる不思議な感じなところがそのまま残っている感じがしました。個人的には「チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ」が一番すきでした。

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電子書籍

自伝?

2023/04/11 20:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの意味、いわれはわからないが、何となく村上氏の自伝ではないかと思える。
とは言え、品川猿はさすがに自伝ではなさそう。
村上節炸裂。

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紙の本

なんか立ち上がりました?

2023/04/27 21:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

万年ノーベル賞候補、村上春樹の短編集。(これ、褒め言葉か?)
村上春樹の本は、今までマエストロ小澤征爾との対談集しか持っていなかった。この本の冒頭で、自分は音楽の素人で専門知識も無いと謙遜しているが、後書きでマエストロに「正気の範囲をはるかに超えている」と言わしめるほどうんちくを垂れ流しており、なんともいやらしい。
ということで、広告に各々まったく異なる短編小説とあるが、音楽を絡めたものが多い。
表題作の「一人称単数」は、独りよがりのいやな感じの小母はんと、それに毅然と立ち向かえないおっさんの、なんとも消化不良な話。
表紙イラストは、「ウィズ・ザ・ビートルズ」、扉イラストは「品川猿の告白」のイメージかな。
「石のまくらに」のラブシーンはほとんど自慰。
できに関係なく、短編がそこそこたまってきたので、ネームバリューで売れるから本にしたというところですか。
広告に、まとまったときに立ち上がるものはとあるが、まとまってるのかこれ?

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紙の本

猿が良い

2023/06/26 16:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹の小説は流れるような読みやすい文章で、日々凝り固まった疲れた頭を浄化してくれる作用があります。サウナとかマッサージとかと同じ感じです。 本作は短編でサクッと読めるから通勤にもぴったりです。

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2022/12/22 16:23

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2023/02/12 21:40

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2023/02/04 09:19

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2023/02/28 03:50

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2023/04/17 00:36

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2023/03/06 16:38

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2023/02/24 00:09

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2023/12/04 04:03

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