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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/02/10
  • 出版社: 筑摩書房
  • ISBN:978-4-480-86479-6

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一般書

電子書籍

どうして男はそうなんだろうか会議 ──いろいろ語り合って見えてきた「これからの男」のこと

著者 澁谷知美 , 清田隆之

非モテの苦しみ、マウント合戦、マチズモ、男同士のケアの不在……。どうして男はそうなんだろう? 6人のゲストと語り合って見えてきた、男の今とこれから。

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どうして男はそうなんだろうか会議 ──いろいろ語り合って見えてきた「これからの男」のこと

税込 1,430 13pt

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どうして男はそうなんだろうか会議 いろいろ語り合って見えてきた「これからの男」のこと

税込 1,650 15pt

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目次

  • はじめに/第1章 「男子バキバキ脳」からの脱却 「自分の身体はこういうものを喜ぶ」を知ろう ゲスト 清田隆之さん/「おにぎり事件」の衝撃/男に一番足りていないのは……/ハゲの悩み、おちんちんの悩み/「土着の恥ずかしさ」と「作られた恥ずかしさ」/「仮性包茎」をめぐる二重性/「おちんちんケア・トーク」は難しい/究極的には二人で話をするのが一番/男が自分の体に敏感になるには?/「俺は強いアピール」競争から降りる/第2章 「非モテ」の諸相と、「これから」のこと 自己否定でも開き直りでもなく自分を「開く」語りの可能性 ゲスト 西井開さん/「非モテ」という言葉の誕生、その変遷/恋愛にかかわるマジョリティ男性の痛みを言語化/「未達の感覚」とは何か?/周囲からの「いじり」「からかい」をどう考える?/「男らしさ」を用いた巧妙なからかい/女性からの「からかい」を考える/「未達の感覚」から抜け出すには?/「一対一と集団では男の態度が変わるのはなぜなのか」問題/「いじり」の場面に遭遇したら?/男同士のエロ話、どう考える?/「自己孤立化」と「女神化」/「社会構造による非モテの苦しみ」という側面/「非モテ」をあえて定義しない理由/語り合いから生まれる気づき/うねうねと自らの気持ちや経験を男同士で語り合う/第3章 男性性と暴力 コミュニケーションに潜む加害と被害の両面から考える ゲスト 中村正さん/「男同士の付き合いって難しい」/虐待する父親やDV男性の希薄な加害意識/被害体験を被害として語れない男たち/「暴力はダメだ」では変われない/息子にスポーツを強要する父親たち/「勝ち」にこだわる意識をずらしていく/父親から子へと連鎖する暴力/虐待に気づいたとき、どうする?/暴力を受けた子どもが暴力から抜け出すには?/「こんなオレでごめん」という暴力/「誰でもよかった」は本当に「誰でもよかった」?/加害者が変わるには何が大切か?/マウントされたら、どうするか?/第4章 男性が乱用しがちな「構造的な優位」とは? その「優位」を利用しない手立てを考えよう ゲスト 平山亮さん/「しっかり働かないと女性に嫌われる」という強迫観念/「男らしさ」から「降ろさせてくれない」!?/男同士の抑圧をどう考える?/「つらい」と言えば助けてもらえるだろうという赤ちゃんマインド/「コンフィダント」と「コンパニオン」/「介護する息子」が親の「弱さ」を認められない理由/「相手のことを完全にはわかっていない」と意識し続ける/「弱き者を弱き者のまま尊重する」ということ/「傷つき体験」の語りにくさ/男性はなぜ「絶滅せずに生き抜くことができたのか」/「長時間労働のせいで男は家事育児ができない」説は本当?/「構造的な優位」の乱用/「男あるある」「女あるある」を疑う/個人でできること/「男はこういうものである」という言説の問題点/「ハイブリッドな男性性」にご用心/「介護する息子たち」研究のきっかけ/男が、男として生きていない者とともに生きる道/

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みんなのレビュー18件

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評価内訳

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  • 星 2 (0件)
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紙の本

最強タッグが紡ぐ、ジェンダー平等

2022/09/09 13:22

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:パンツ - この投稿者のレビュー一覧を見る

SNSで話題になっていて、編集者の澁谷知美さんの「日本の包茎-男たちの200年史(筑摩書房)」や清田隆之さんの「自慢話でも武勇伝でもない『一般男性』の話しから見えた生きづらさと男らしさのこと(扶桑社)」を読んでいたこともあり、共感することも多いだろうと思い、発売前に注文して読み込んだ。
 編者の澁谷知美さんは、「はじめに」のなかで「ぜひ、会議に参加する気持ちで読んで下さい。賛成するところも反発するところもあるかもしれません。が、誰かが苦しんでいる社会よりも、誰もが自由で平等な社会がいいですよね。」と提起され、本書を読みつつも、自分も会議に参加している気持ちになって、考え、学び、そしてなにより自分のこれまでの思考、言動や行動を反省する機会にもなった。
 「非モて」の苦しみ、マウンティング合戦、男のカラダ、男性優位社会など、編者2人が6人のゲストと語り合って見えてきた、男たちの「現在」と「これから」を多面的に語り合い、参考文献を紹介しつつ検証していきます。「男バキバキ脳からの脱却」の章で、「男性の中には『女性を征服した』感をセックスに求める人もいるわけですよね。」の指摘では、アダルト漫画やAVなど女性を支配する構図は、旧来から通底する男性優位社会の一端を言い当てた表現にドキッとした。「男性性と暴力」の章の「息子にスポーツを強要する父親たち」では、私自身が子どものスポーツに長年携わってきた経験からも、「親のエゴの押しつけ」や「勝利至上主義」など、私も含めたパートナーと子供たちの過去のスポーツへのかかわりを振り返る機会となった。マチズモ(男性優位社会)を見つめ直し、あらためてジェンダー平等を考える1冊として、是非多くの人に手に取って、お読み頂きたい。
 なお、私が購読している雑誌に「明日の自由を守る若手弁護士の会共同代表の黒澤いつきさん」が以下の様な記述をされている。「トップ幹部が維持すべき人権感覚」と題して、(トップ幹部を含む管理者は)絶えず自分の権力性を意識しセルフチェックを怠らない」「『人権が尊重され一切のハラスメントがない職場』づくりは、(管理者を含む)トップ幹部にそうした深慮と高い人権感覚があってこそ可能です」とまとめている点は、本書を別の視点から共有する大切な指摘ではないか。

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紙の本

男でいるのも大変だって言っていいじゃないの?

2022/11/13 16:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

男同士でいて寛いでいても、感じるいきぐるしさがあるんですか?
まあ、それは女同士でだってあります。
同調圧力の苦しさに性別は関わり無さそうな気もします。
でも男らしく振る舞う窮屈さ、違和感を公表できずいたのは何故なんでしょう。
渋谷知美が男性たちに切り込み、またじっくりと耳を傾けます。

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2023/08/17 17:59

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2022/08/22 17:57

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2022/09/07 08:09

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2022/10/10 11:23

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2022/10/10 18:25

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2022/10/22 21:27

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2022/11/13 17:43

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2022/11/23 22:51

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2023/04/30 12:32

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2023/02/16 14:43

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2023/05/03 10:45

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2023/05/17 19:07

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2023/05/11 23:13

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