サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 新書
  5. 筑摩書房
  6. ちくま新書
  7. 主権者を疑う ──統治の主役は誰なのか?

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/04/07
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • ISBN:978-4-480-07546-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

主権者を疑う ──統治の主役は誰なのか?

著者 駒村圭吾

近年の改憲ムーブメントで連呼された「最終的に決めるのは、主権者たる国民の皆様です!」――私たちは改めて主権者としての自覚が求められ、いよいよ最後の出番に呼び出しがかけられ...

もっと見る

主権者を疑う ──統治の主役は誰なのか?

税込 880 8pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.6MB
Android EPUB 5.6MB
Win EPUB 5.6MB
Mac EPUB 5.6MB

主権者を疑う 統治の主役は誰なのか? (ちくま新書)

税込 1,012 9pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

近年の改憲ムーブメントで連呼された「最終的に決めるのは、主権者たる国民の皆様です!」――私たちは改めて主権者としての自覚が求められ、いよいよ最後の出番に呼び出しがかけられている。しかし、主権とは何で、主権者とは誰なのか? 本書は、神の至高性に由来するこの“取り扱い注意”の概念を掘り下げ、新たなトリセツを提示する。ロゴスから意思へ、神から君主そして国民へ、魔術から計算へ、選挙からアルゴリズムへ――中世神学から現代の最新論考までを包含しためくるめく“主権者劇場”がここに開幕!

目次

  • はしがき/序章 見取り図──日本国憲法に登場する「国民」たち/第1章 主権者Part1──ロゴスと意思/1 「最終的に決めるのは、主権者たる国民の皆様であります」/改憲論議を振り返る──主権論の“重さ”と“軽さ”/国民投票の「権利」の剥奪?/2 主権についての伝統的理解/主権の三つの相/最高権力の源泉としての「最高の意思力」/3 ロゴスから意思へ/神の至高性と三位一体論──「ロゴスとしての神」とその万能性・永遠不変性/神、理性、意思──トマス・アクィナス/普遍か個物か、理性か意思か──スコトゥスとオッカム/神の意思の絶対性と恣意性/4 至上権争い──神権と俗権の攻防/神学から政治思想へ/両剣論──神権と王権の区別/教皇至上権へ/5 中世の解体と主権論の浮揚/教皇の没落と中世の解体/主権論と「王権の自律」──家族・教会・国家/神を演ずる王──王権神授説の専制化/中世神学の「反転応用」としての主権論/主権と法──至高性を枠づけるもの/6 本章のまとめ/第2章 主権者Part2──忘れられた巨人/1 破壊者=創造者/“破壊者=創造者”としての神──大魔神・ゴジラ・宇宙人/2 “破壊者=創造者”としての「憲法制定権力」/憲法制定権力とは/“破壊者=創造者”としての制憲権/3 主権者をおさえ込む?/超越的規範に訴える──自然法論の系譜と主権者の自己拘束/主権者の出番を少なくする──制憲権の常駐か封印か/主権の独占を許さない──意思主体か代表機関か/4 国民主権論はなぜ受け容れられているのか?/国民主権がはらむいくつかの問題/国民主権論とはどういう企てなのか/5 アメリカの経験から/「人民主権」と「州主権」/チザム対ジョージア事件判決(1793年)/チザム判決個別意見に見る初期アメリカの主権論/連邦法無効宣言危機/奴隷州、自由州、人民主権/南北戦争の遺産──「失われた大義」/6 主権と主権者/主権者の神格化/天皇機関説事件/ほか

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

私たちの在り方を問う

2023/08/29 12:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本は「国民主権」である。しかし「国民の声を聞く」と称して政治家が安易な会見に導こうとすることに著者は違和感をおぼえる。本書は、そもそも主権とは何か国民とは何か、その概念の歴史からひもとき、「主権」が「主体」の恣意性が無制約になることを危ぶむ。
では誰が「主体」になるのか。やはり選挙で選ばれた政治家なのか。
さまざまな問いかけが成される。
導かれるのは、政治家の都合で動員される「国民」ではなく、私たち一人一人が権利や意思を持った民(市民)として、権力を監視したり声をあげたりする。主権者たる自身の権利や役割を果たすべきだという答えだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

雄蜂族と愚民

2023/06/06 17:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主権はフィクションであると言いつつ、主権者・有権者・市民としての役柄、選挙に依存せず代表制に頼らない民主主義の再構成を、主権の理論史を通して、政治と法のあるべき関係を意識しつつ主権在民を考えている書。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2023/05/25 16:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/05/28 10:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/10/24 17:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。