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刑事ダ・ヴィンチ
著者 加藤実秋(著)
警視庁楠町西署の刑事、小暮時生は四人の子を育てながら、家事に仕事に奮闘する日々を送っていた。ある日、季節外れの人事異動で本庁から一人の刑事がやって来る。黒のスリーピースス...
刑事ダ・ヴィンチ
刑事ダ・ヴィンチ 1 (双葉文庫)
商品説明
警視庁楠町西署の刑事、小暮時生は四人の子を育てながら、家事に仕事に奮闘する日々を送っていた。ある日、季節外れの人事異動で本庁から一人の刑事がやって来る。黒のスリーピーススーツに深紅のスケッチブックを携えた男の名は、南雲士郎。「ダ・ヴィンチ刑事」とあだ名される彼は、東京藝大絵画科卒という異色の経歴の持ち主だった。小暮は南雲とバディを組むことになるが、二人にはコールドケースとなった十二年前の連続猟奇殺人事件を共に追っていた過去があり・・・・・・。アート推理で華麗に謎を解く、警察小説シリーズ第一弾!
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何処かで聞いた台詞と、
2023/05/29 18:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公は常識人な(入りの時点では)、バツイチ子沢山の刑事。
新たにバディを組む事になったのは、12年前に何かの因縁があるらしい、個性強すぎなダヴィンチ刑事。
加藤実秋さんの作品の中では、私には合わないシリーズかも。
ダヴィンチ刑事に対しては、面白いというよりイラッとしてしまう。
二人の裏の顔に対しても、あまり興味が湧かない。
犯人の推測も、あえてかもしれないけれど分かりやすいので驚きもない。
やっぱり強く個性的な女性キャラの方が、魅力的に描く作家さんだと思う。