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教科書ではわからない ごみの戦後史
著者 著者:大澤 正明
ヘミングウェイはなぜ缶を蹴ったのか?/隣の街と分別方法が違うのは何故か?/日本は何故焼却大国になったのだろうか?/プラスチックの栄光の時と挫折の時って何?/56年前のオリ...
教科書ではわからない ごみの戦後史
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ごみの戦後史 教科書ではわからない
商品説明
ヘミングウェイはなぜ缶を蹴ったのか?/隣の街と分別方法が違うのは何故か?/日本は何故焼却大国になったのだろうか?/プラスチックの栄光の時と挫折の時って何?/56年前のオリンピックと東京2020はどう違うのだろうか?/使い捨てのプラスチック袋を指定袋にするのはなぜだろうか?/新しいごみ戦争が中国の動向で起こるかもしれない?──これらの解答は本書の中にあります。
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廃棄物処理
2020/06/02 11:39
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投稿者:たかちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
廃棄物処理に関する戦後の流れが大まかにわかりました。東京オリンピック以前は、発展途上国のような状態であったと初めて知りました。そして、オリンピックや高度経済成長を機に、公害対策も考えながら進化していきます。しかし、住民の反対や財政予算の不足など思うような廃棄物処理になっていなかったのも事実です。SDGs時代の今、ごみ処理・分別等を改めてじっくり考える必要があります。