- 販売開始日: 2023/08/10
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-532466-0
涙雨とセレナーデ(11)
著者 河内遙(著)
横浜で本郷財閥の裏取引を探っていた孝章は、暴漢に襲われ怪我を負う。話を聞いた陽菜は、菊之進とともに孝章のいる病室へ忍び込み、回復を願って涙を流す。菊之進は、そんな陽菜に惹...
涙雨とセレナーデ(11)
商品説明
横浜で本郷財閥の裏取引を探っていた孝章は、暴漢に襲われ怪我を負う。話を聞いた陽菜
は、菊之進とともに孝章のいる病室へ忍び込み、回復を願って涙を流す。菊之進は、そん
な陽菜に惹かれる気持ちを押し殺していた。一方、雛子は、思いを寄せる武虎に同行を頼
み孝章の見舞いに訪れ、偶然にも陽菜と菊之進に再会。その夜、武虎は陽菜に、未来から
来た自身の境遇について語り、陽菜のスマートフォンを連絡手段として改造する。しかし
翌日、武虎から「雛子と一緒に拐われた」との報せが入り――!? 孝章の実母の秘密、本郷家
とオルブライトをめぐる因縁、義母の思惑、そして「タイムスリップ」の謎……。恋する
彼らは、運命を切り拓くことができるのか。ますます目が離せない、切なさが募るタイム
スリップ・ロマンス!
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孝章の心中
2023/12/14 16:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
雛子さまはどんどんたくましく、強くなっていき、成長著しい限り。だんだんと核心に近づくなか、陽菜は菊と東京へ行ってしまい、その事を知った孝章は愕然とする。
クライマックス間近!?
2023/08/31 16:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uri - この投稿者のレビュー一覧を見る
新刊を待ちわびている漫画。
少しずつ謎が明かされ、クライマックス間近という感じ。
そのうち映像化しそうな気がしますが、物語がぜひ完結してからそうして頂きたいと切に願います。
本郷家とオルブライトの闇は置いといて
2024/01/10 21:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとダレてきたような。
結局のところ、ヒナが現代に戻るか過去に留まるかがポイントですし。
本郷家やオルブライトのあれやこれやは暗すぎて。
武虎、長髪最初は似合わないと思ったけど、段々見慣れてきた。
武虎は未来に戻るつもりはあるのか?