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一般書

電子書籍

読んでいない本について堂々と語る方法

著者 ピエール・バイヤール , 大浦康介

本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ――大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス文壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。ヴァレリー、エ...

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読んでいない本について堂々と語る方法

税込 990 9pt

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読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

税込 1,045 9pt

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商品説明

本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ――大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス文壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。ヴァレリー、エーコ、漱石など、古今東西の名作から読書をめぐるシーンをとりあげ、知識人たちがいかに鮮やかに「読んだふり」をやってのけたかを例証。テクストの細部にひきずられて自分を見失うことなく、その書物の位置づけを大づかみに捉える力こそ、「教養」の正体なのだ。そのコツさえ押さえれば、とっさのコメントも、レポートや小論文も、もう怖くない! すべての読書家必携の快著。

目次

  • 序/I 未読の諸段階(「読んでいない」にも色々あって……)/1 ぜんぜん読んだことのない/2 ざっと読んだ(流し読みをした)ことがある本/3 人から聞いたことがある本/4 読んだことはあるが忘れてしまった本/II どんな状況でコメントするのか/1 大勢の人の前で/2 教師の面前で/3 作家を前にして/4 愛する人の前で/III 心がまえ/1 気後れしない/2 自分の考えを押しつける/3 本をでっち上げる/4 自分自身について語る/結び/訳者あとがき/文庫版訳者あとがき

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みんなのレビュー98件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

こうなったら読みましょう

2018/12/30 16:32

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

未読の段階と読書感想を披歴するシーンごとに分類され、堂々と語るため心がまえも解説してくれます。
待望の文庫化で求めやすくなったので、買って読むべし!です。

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紙の本

読書のための読書

2020/02/05 10:38

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひな - この投稿者のレビュー一覧を見る

人から評判を聞いて読んでみました。これはすごい本です。読書についての今までの謎や悩みが、きれいにに整理されたような感じです。年月をおいて再読したいです。

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紙の本

本は読んでいなくてもコメントできます!という驚きの一冊です!

2019/01/24 15:25

5人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、フランスの論壇で活躍するピエール・バイヤール氏によって書かれた驚きの一冊です。同書の表題にもあるように、著者は「本は読んでいなくてもコメントできる!」と断言します。しかし、読んでない本にどうやって意見することができるのでしょうか?私たちは不思議に思いますが、そこは鬼才と言われる著者が、分かり易く、そいのテクニックを教えてくれます。非常に興味深い書です!

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紙の本

まじめな本

2017/10/22 22:02

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルはアレですが、いたってまじめな読書に関する考察本でした。一言で「読んでいない」といってもいろいろな「読んでいない」があることに気づいたのが一番の発見です。

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紙の本

痛くて面白い

2021/05/30 16:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

読書という趣味、制度、いやひとつの小さな世界で堂々と渡り合う方法を語ったハウツーもの、のような題名で意表を突く。しかしハウツー的なところより、大学教員が実はあの名著を読んでいないか通読しただけという告白もの(もちろん作中の記号の用法から見れば意図的にそうしているので字面どおり受け取れない)、もうひとつは突き詰めた読書論としての側面に惹かれた。後書きにもあるように作者は自ら自由な読書を敢えて実践し、読者を担いでみせる。日々感じているプレッシャーからは少し解放され気楽になれた。

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紙の本

読んでない本を語るために本を読む矛盾

2019/02/26 17:36

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Andy - この投稿者のレビュー一覧を見る

全く読んでない本から、読んだけど内容を忘れてしまった本まで、状況別に本を語る方法についてまじめに書いてある本。これをあえて読んで得られるものがあるかは人を選ぶでしょうね。

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紙の本

難しい

2017/06/19 19:49

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kobrin - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本はタイトルに反して難しい本である。著者に会うことはなかなかないが、そういうところまで気を配っていることは良いことである。しかし、例示がなかなか私にはピンとこなかった。内容もなかなか難しく、読んでいて私には苦痛に感じられた。

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2021/01/04 00:27

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2017/09/02 22:11

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2020/05/18 14:21

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2023/10/05 19:05

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2018/04/02 15:27

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2019/05/01 22:38

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2017/02/06 21:42

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2023/08/26 16:09

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